おはようございます。
最近、夜はクーラーいらずですね。
鶴見和尋です。^^
さて、夜は涼しいと言っても昼間はかなり暑いと言う事で。
今日はちょっとだけ涼しいお話を。(笑)
といっても、これ先輩のお話。
皆さんの中にも経験のある人もいると思うんですが。
昔、中学生や高校生の時って「こっくりさん」ってやりませんでした?
中には「キューピットさん」などと呼び名を変えてるところもあると思うんですが。
まあ、大体は友達同士で、放課後に教室の隅なんかで集まったりして。
もちろん、僕も経験はありますが、今はどうですか?
全国的に禁止?
でも、中には興味本位でやってる人もいると思うんですが。
どうなんでしょ?
そんな時代。
先輩も同じく、同級生と一緒に「こっくりさん」やった時のお話です。
女の子二人、男の子二人の計4人。
夕方の日が落ちる間際の教室の隅。
仲の良い4人が、面白半分で始めたそうです。
「あのさ、あいつの好きなヤツとか聞いてみようぜ」
「先生の秘密だとかさ」。
グループのリーダー的先輩が、それでもノリの悪い女の子を半ば強引に言い聞かせ。
「大丈夫だから」と始めました。
その時は、文字を並べた紙の上に10円玉を置き、その上に指を乗せる、オーソドックスなモノ。
画用紙を用意して、中央には鳥居と「はい」、「いいえ」の文字。
「あ」から「ん」までのひらがなを書いて準備はOK。
皆さんはルールって知ってますか?
こっくりさんをお呼びして、来たらお帰り頂くまで指を離してはダメなんです。
もちろん、この時4人ともそのルールは知っていました。
もちろん、その子もね。
始める事、数分。
とくに動きも無い10円玉。
4人が飽きてきたそのタイミングで。
スススススと10円玉が動いたそうです。
「あっ!」
4人が同時に気付いたところ。
突然動き出したその10円玉に驚いて。
その内の女の子が指を離してしまったんです。
「あっばか!、だめだって」と。
他のみんなも同様に驚きはしたんですが。
他の子はそのまま指を10円にのせていたんで、その女の子も、再度10円に指を置きなおしました。
「ま、いいか」
「大丈夫みたい」
一瞬の出来事だったし、特に何事もなかったんで。
そのまま、いろいろな質問をし。
それなりに満足した4人。
時間も遅くなったんで、そろそろ終了と言う事で。
「こっくりさん」にもおかえり頂き。
それじゃあ、帰ろうかと話しながら。
その時はもう団らんモード。
「あ~、でも怖く無かったね」
なんて話ながら、その指を離した女の子が。
バックからブラシを取り出し。
おもむろに長い髪をブラシで、サ~と梳いたんです。
・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・。
その時。
「ばら、ばさばさばさばさ・・・・・・」。
と。
髪が。
髪の毛が。
その子の長い髪の毛が。
ブラシで梳いたその部分。
全て抜け落ちたんだそうです。
「ギャーーーーーーーーーー!」
あまりのショックで顔面蒼白になり動けなくなったその子を置いて。
その3人。
怖くて逃げだしたんだそうです。
その子、その後学校に来なくなった様ですが。
その後も、髪の毛が生えてこなかったって言ってました。
この話を聞いてホント「こっくりさん」ってしちゃだめなんだって。
そう思いましたけど。
世の中には、遊び半分でしてはいけない事っていっぱいあるんですね。