おはようございます。
坊主頭にダブルのスーツ。
とても強面(こわおもて)のおじさん。(怖)
携帯ストラップが「ズゴック」。(笑)
↓↓こんなの
これだけで、きっといい人だとおもう。
鶴見和尋です。^^
さて本日は、強面で思い出した昔話を。
私、18~20代前半までスポーツクラブでトレーナーのバイトをしておりまして。
当時はバブルも終わりかけとはいえ連日の大盛況ぶり。
まあ、仕事が終わってスポーツクラブでエアロビクスやジムトレーニング、プールで汗を流す。
こんなステータスを皆さん求めていた頃です。^^
私のいたスポーツクラブは、となりにプールバーなどを併設していたこともあり、
飲食も出来ましたので、年齢層はかなり若く。
25~35才くらいの会員さんが多かったんです。
しかも、プールバーに、ともないまして夜の12時までの営業。
これ、スポーツクラブではあまり無い時間帯ですよね?
と言う事で。
となりのプールバーでビリヤードを終えた方や、飲んでからビリヤードでもやろうと言ってきた方々が、見学したいと見えるんです。
通常はお酒の入った方は遠慮していたんですが。
その時。
まあ、いわゆる怖いお仕事と思われる男性2名とお連れの飲み屋さんの女性2名が見学したいとフロントからの連絡がありまして。
断りきれないんで、こちらで対応して欲しいとの事。
まあ、いやだな~とは思いましたが、時間も遅かったしジム内には2~3名の馴染みの会員さんしかいなかったのもあったんで、会員さんにおことわりをしたうえで、来てもらう事にしました。
数分後、ガヤガヤと話しながらその方たちが見えたんで。
何名様ですか?と確認。
「あ~?4人だけど」と。(上から目線)
指ひろげて4人って言うものの・・・・・。3人半だし・・・・。(怖)
でもって通常は、個別のトレーニングプログラムの説明や、マシンの種類等の説明を行って終わるんですが。
男性の方のお一人が「一回やらせろや!」と言ってきまして。
これは参ったな・・・・と思ったんですが。
「こんなの簡単だろ?」と言われ。
女性の方たちにも「おまえもやってみろ~」などなど。
お酒のにおいと、うるさいんでこれ以上は会員さんの迷惑になると感じ。
まあ、正直「イラッ」と来てたんですけどね。(笑)
では、と。
やってもらう事にしました。
通常、初めての方はマシンに慣れていない事もありまして、10~15kgのウェイトを1週間ほどやってもらって、本格的なプログラムを作成します。
なので、マシンの説明の際も10~15kgの軽いウェイトで行うんですが。
私、「イラッ」と来てるじゃないですか?
当時のチーフトレーナーに目配せして。
いきなり40~50kgのウェイトでやらせました(笑)
しかも、その男性。
一緒の女性も見てるじゃないですか?
「ぐゎ~、お~、ぎ~」などなど。
いろいろな発声をしながら、頑張るんですね~。
完全にはあがりませんが、かなりのMAX感。^^
女性も「がんばれ~!がんばれ~!」なんて言うもんだから。
さながら、何かの大会みたい。(笑)
またまた「ぐゎ~、お~、ぎ~」と。
私、「通常の男性なら簡単に上がるウェイトなんですけどね~」と嫌味を言い。
当時の私は、ほとんどのマシンの最大の重量をあげれたんで。
もっと重いウェイトで。
「ね?簡単でしょ?」とやって見せたりしながら(笑)
結局。
バタフライ・ベンチプレス・スクワット・プルオーバー等、計10種類の中から半分くらいを、やってもらいました。(笑)
まあ、これに懲りたのか、その後男性がジムに入会する事は無かったんですが。
その1週間くらい後の事です。
チーフトレーナーと仕事終わりに飲みに行きまして。
居酒屋で飲んでいましたら、何処からか「ビール」が4~5本出てきまして。
「?????」と思いましたら。
お店の人が「あちらの方からですと。」
(驚)
はい、そのイジメタ男性だったんですね。
これには私たちも正直「苦笑い」(笑)
その男性「いや~先生。あの後、筋肉痛で3日くらい動けなかったわ」と。
私たち「いや~だって、そりゃそうでしょ」と思いながら。
そんでその男性「やっぱり、あ~いうのは俺には合わんわ」って。
私たち「ありがとうございます~(泣)」っていう会話を交わして。(心の声)
美味しくビールを頂いたんですが。
もしかしたら、この方も良い人だったかもしれませんね。


