おはようございます。
昨日からコートを脱ぐと決めたんですが週末はけっこう寒いらしいです。
ちょっと、はやまったかな?
鶴見和尋です。
さて、本日は実際ありました引き合いのお話です。
この引き合いの商品。
皆さんがきっと大好きなモノで、その原料に使われています。
あまり嫌いと言う人を知りませんが、もしかしたらいるかもしれません。^^
この商品、原産地はフィリピンなど東南アジア。
フィリピンのモノは大手商社さんが介在しているので中々むずかしいとの事で、他国で探すことは出来ませんかとお引き合いを頂きました。
まずはこの原料の画像を見て下さい。
これ、なんだか分かりますか?
アップの画像です。^^
何だか繊維の状態ですが。
もともとはバナナの木に似た感じの植物。
これを手や機械で裂いて繊維にするんですが。
名称は「アバカ」と言うモノです。
他の呼び名では「マニラ麻」とも言うらしいです。
このアバカですがアジアン雑貨にも使われているんですが、先ほどもお話した様に私たちが大好きなモノの原料となっています。
これはこの繊維が天然素材の中でも強度があると言う事なんだと思いますが。
天然素材で強くて、私たちが大好きなモノ。
答え、分かりますか??
はい、答えは「紙幣」。
お札(お金)なんですね。
紙の原料としてお札や封筒、辞書等にも使われるアバカですが、これ自然のモノです。
もちろんその年の収穫量は天気などの気候条件でも変わってきますよね。
ですので製紙会社さんも安定供給を求めるとなると、より多くのチャンネルを持っていた方が良いと言う事になります。
この時探したこのメーカー。
場所はインドネシアです。
もともとインドネシアの工芸品を生産してるメーカーでしたが、機械も増産するとの事でやる気満々でした。^^
しかしながら、やっと探し出し提案した時にはフィリピンが豊作で収穫量が見込めるのでと。
クローズとなりました。(泣)
確かに実績が無いモノについては品質などの不安が付きものですので、勢いで進める事は出来ませんが・・・・。
やりたかったな。
お札の原料。
というお話でした。^^



