おはようございます。
鶴見和尋です。
本日も貿易実績のお話をさせて頂きます。
商品はレーヨンの糸。
レーヨンって分かりますよね?
女性は良くご存じだとは思いますが男性にはあまり認識は無いかもしれません。(笑)
このレーヨン、一般的に洋服などに使われる絹糸の様な風合いのモノです。
これ、インドネシアから輸入していました。
ちなみに糸全般に言えますが太さの単位で番手と言われる単位があります。
あまり興味は無いかもしれませんが、私。
10.5番、11番、12番などで、特に10.5番手のレーヨンを輸入していました。
単位は20Fコンテナで1本21,300ポンド(10トン弱)です。
この番手、数字が小さい方が太く、この10.5番手を主にカバンの裏地やガムテープの生布用に輸入してたんです。
しかも価格の単位はポンドで計算。
今までgやkgで生活してる日本人にはなじみがありませんよね?
匁やポンド、その商品ごとに単位も変わるんで仕事とは言えとても勉強になりました。(笑)
さて、そもそもレーヨン(業界ではスフ糸とも言います)がインドネシアで作られるのは、原料が木材パルプだからと思われるのですが、この輸出会社。
インドネシアにあると言ってもインドネシアの企業では無く、インドネシアに投資してるインド系の企業なんです。
なので営業担当はインドの方です。
ちなみにインドの方ってやはり商売上手なんでしょうね。
クレームを受けてもらった事がありません。(笑)
終った事に対しては、その後のフォローをして貰った事は本当に憶えがないんです。
ですので、次の契約の時に価格交渉の材料にするんですが、これは中国や韓国の企業と違うなあ~と思った事のひとつです。
尚、現在、タイの仕事もさせて頂いているのですが。
タイ人曰く「道で蛇とインド人を見たら身を守る為に、まずインド人を棒でぶちのめせ!」と言う様です。
かなり過激ですよね。(笑)
タイの方もインドの方で色々と苦い経験があるんでしょうね。
あっでも、補足になりますが担当者のインドの方、皆さんとても良い方でしたよ。^^