早いものでこの夏娘は2歳になりました。
何歳？の問いに指付きで2歳！と応えられるよう仕込みましたｗｗ
こちらの言うことはもうほとんど理解し、
2語文3語文をしゃべりまくり、
一日を通してイヤイヤダメダメ連発。
さらに駄々こね＆ねっ転がり～と自己主張がすごいっす。
女子力もぐんぐんアップ。
教えたわけでもないのにぬいぐるみを可愛がり
私のネックレスやブレスレットを装着したがり
ちょっと私が新しい服を着ようものなら可愛い！素敵～！を連呼。
小さくても女なのだなあと
息子のときにはなかった行動に驚きを隠せません。
そんな娘の2歳の誕生日プレゼントは
なんと！
なんと！！
なんと！！！
・・にしました。
自分自身驚きです。
息子同様将来的には娘にも英語を習わせようとは思っていましたが
これに手を出すとは思わなんだ(￣□￣;)!!
そのいきさつ等々はまた後日～。
あっという間に夏休みが終わりました。
子供たちのこの夏の思い出はまず夏休みが始まってすぐに帰省し
7月いっぱい田舎で遊び回ったこと～。
お約束の海へ。
息子は磯遊びに熱中。
素手での蟹捕獲にチャレンジするもハサミではさまれた途端急に及び腰。
これだから都会育ちは・・。
従妹とプールへ。
実兄お勧めのプールは傍を流れる渓流の水を引いているらしく超冷たい！
らんは唇を紫にしながらも果敢に水にチャレンジ。
脂肪のないもへじは途中で退場・・。やっぱり軟弱。。
水族館でペンギンの飼育員に挑戦！
ペンギンの生態の勉強、飼育の方法などを学び
ちょっと賢くなった～ｗｗ
らんはイルカショーに大感激。
興奮しすぎてイルカを「イカル」と間違って覚えてしまい未だ直らず。
そしてこの夏の息子の最大のイベントと言えば登山キャンプです！！
行き先は北アルプス！！
昨年は関東近郊のコースでしたが今年は本格コースにチャレンジしました。
このキャンプは父兄の参加しない子供たちだけのキャンプで
指導者やスタッフはもちろんいますが
御飯すべて自炊で身支度は全部自分でこなさないといけません。
息子にとってはキャンプと言うより修行かもしれないｗｗ
それでも息子はこのキャンプを今年も楽しみにしていたのです。
小学校二年生ではまだちょっと体力的に厳しいコースではありましたが
昨年以上に満喫して帰ってきました。
足が動かなくなるほどの山歩き、明りのない山の夜の闇の中で肝試し、
友達との買い出しや地元の人との交流・・。
息子の思い出話の端々から楽しかった様子が伺えます。
精神的にちょっとタフになって帰ってくるし
やっぱり可愛い子には旅をさせよだな～。
来年も参加してもらおう！と心に誓いました。笑
そしてお盆に中国のお友達と2年ぶりの再会。
男3人、成田の航空科学博物館 で大はしゃぎ。
フライトシュミレーションやらなんやら体験型の面白いものが沢山ある中
息子たちは屋外でひたすら自分で作った紙飛行機を飛ばして遊ぶ・・。
やってることが４年前と変わらないってｗｗ
・・てな具合で
主要なイベントは皆お盆前に終了してしまい
我が家はお盆終了と同時に夏休みもほぼ終わっていました。
後半は近所で遊んだり宿題をこなしたりと家でダラダラ。
今年は季節もカレンダー通り秋に移行。
この涼しさに夏の余韻を感じる間もなく新学期が始まりました。
さて、私も気持ちを切り替えてマメに更新！・・できるかな。。
もへじの学校のプリントの整理にコルクボードを使っているのですが
娘がそれをどーしても使いたいとアピールするので
らん専用のコルクボードと押しピンを買ってきました。
コルクボードに安全ピンを刺すということを
どうしてもやりたかったみたいです。
最初は針を垂直に差し込むことができず落としてばかりでしたが
何度もチャレンジするうちに上手にできるようになりました。
それから
刺した押しピンにおもちゃのにリングをかけはじめ、
さらに・・
つなげたチェーンもぶら下げてご満悦。
ちまちましたものを使ってこじんまりと遊ぶのが大好きな娘です。
ちなみに息子の時はコルクボードを買ったその日に
コルクを剥ってしまい終了～～でした。
娘はそういうところでストレスが少なくて有りがたい。笑
・・しかし、
最近「イヤ！」「ない！！」「ダメ！！」といったネガティブな言葉を覚え
気に入らないと物を投げるという行動に出る娘は
癇癪を起すと押しピンを私やもへじに投げつける！！
さらにこっそり押しピンを床にまいてみたりも・・。
先日その押しピンを踏んづけて痛い目みました
怖いわ～。
天使のような顔で悪魔のような所業をやらかす・・
そう、それが魔の2歳のアレだわね～。。
昨年の息子の6歳の誕生日、
ゲーム機がほしいとの息子のリクエストに私は何のためらいもなくOKを出しました。
我が家にゲーム機類は何一つありません。
息子はDSが来るのかWiiがもらえるのか楽しみにしていたに違いありません。
そんな息子に私がプレゼントしたゲーム機は・・
音と光で様々なゲームを楽しめる昭和の名機！
ゲームを始めるならこれは外せない！と思っていました。笑
息子は明らかに困惑。
そんな息子に面白いからとりあえずやってみて～と促してみたところ
意外と楽しかったようでそれなりに遊んでいました。
ゲームの世界は私が小学生のころと隔絶の感があります。
私が小学生の時はファミコンが出始めた頃で、
ゲーム機を持っている家はそんなにありませんでした。
そんな中このゲームロボット１０を買ってもらって兄と熱中していました。
今ならどーーーってことないゲーム・・というか
もうゲームではなくおもちゃカテゴリーのこのゲームロボットに
親はやり過ぎるとアホになる！と本気で心配していました。
ゲームとのかかわりをどうするか悩みます・・。
お友達の家に遊びに行くと大抵おうちにゲーム機があり
友達同士の会話にもゲームの話が出てくることもあり
仲間に入れない・・とこぼすこと多々。
でも私はまだ息子にゲーム機を持たせる気になりません。
ゲームはギャンブルと一緒で熱中すると止められなくなるし
他の遊びよりも刺激的で、それ以外の遊びがつまらなくなって
他のいろんな体験をする機会を失ってしまいそうだから。
それに息子は
昔カジノにハマって給料をすべてつぎ込んで身ぐるみはがされ帰国できなくなった父
の性格にそっくりなもんでｗｗ
もう少し自分を律することができるようになるまで
生活習慣がもう少し定まるまで今どきのゲーム機はお預けかなあ。
そして現在、ゲームロボット10はというと・・
娘のおもちゃです。
押すと音が鳴るのが楽しくていじりまわしています。
かつての小学生のゲームはこの時代幼児のおもちゃなんですね～・・。
