一年待たせました | 昭和秘密基地帰還

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こどもの好奇心に乗っかって一緒に遊ぶズボラ母の育児日記

早いもので小学校に入学してから一年がたとうとしています。


この一年いろいろあったけれども、

息子は毎日楽しそうに学校に通い、

私のやめろプレッシャーにも負けずww習い事を休むことなく通い、

頑張ってきました。


本当にお疲れさん。


ということで息子へご褒美&進級祝いを・・。

 



 

カメラ・・じゃないです。

 

これは息子が一年間ずっとほしい欲しいと訴えていたモノ。

増税前に購入しました!


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鉛筆削りです。

 


この一年息子はクーピーペンシル付属の鉛筆削りを使っていましたww。


鉛筆を削ることも字を書く修練の一つ。

手動鉛筆削りかカッターで一本一本削るべし。

しっかりと鉛筆を握り、文字を書けるようになるまで自動の鉛筆削りは必要なし!

という我が家の方針ゆえです。


学校では「鉛筆は毎日削ってとがらせて来ること!」と指導されており

抜き打ち検査もあるとかで、

息子は毎晩「学校にあるような鉛筆削りがほしいな~」と言いながら鉛筆を削っていました。



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↑学校にあるような鉛筆削り


 

リビングに置く予定だったので

私的にこのいかにも文房具でーすというデザインがいやで、

ネットで探しまくってようやく見つけたのがこのキッカーランドの鉛筆削り。

将来の夢はカメラマン!という息子も大喜びです。



・・が、

この鉛筆削り、デザインはカッコイイのですが使い勝手はイマイチ。


本体が一般的な鉛筆削りより少々小ぶりにできていて軽く、

安定感がないので鉛筆を削る時に本体をしっかり押さえていないと

動いてうまく削れません。

芯が中に挟まって削れなくなることも多々。

そのたびに本体の刃の部分をのぞいて掻きだす・・という作業が必要です。


まあ息子にしてみれば多少不便な鉛筆削りでも

今までのものと比べると格段に便利になった上カッコイイので問題なし。

私としても

子供の道具は多少使い勝手が悪いくらいのほうがいいと思っているので

願ったりかなったり。

 

2年生からはこの鉛筆削りで頑張ってもらいましょう♪