先週夫は唐突に有給をとり宮城へボランティアに行きました。。
現地では海岸線近くの住宅地の瓦礫撤去、ヘドロの掻きだし作業をしてきたそうです。
海岸から2キロ以上離れているというのに田んぼに漁船が転がっていたり、
家財道具や家電がそこここに転がっている様に驚いたそう。
行政レベルでの復興作業は全く入っておらず、
有志のボランティアが細々とがれきを撤去しているのが現状のようで
現地での仕事は山のようにあったのだとか。
ボランティア参加者は大半が自分の父親世代の年配の方々・・。
帰宅後夫は機会を見てまたボランティアに行く!と熱く語っています。
私も息子も何かしら協力しなければ!というとで
まず私は夫が次に被災地へ行く旅費捻出のために節約。
息子には東北のお米をたっぷり食べてもらうノルマを課しました。
一秒でも早く復興が進みますように。

