息子はNHKの幼児番組「ピタゴラスイッチ 」が大好きです。
最近工作熱が再燃している息子とピタゴラスイッチのコーナーを再現する遊びを始めました!
普通ならまずはピタゴラ装置・・なのだろうけれどそれじゃ面白くないので
私は敢えてこちらのコーナーを押してみました。
ス~レス~レスレスレ♪ス~レス~レス~レスレ♪♪
プラレール仕様「今日のスレスレ」
今日のスレスレとは・・
ベルトコンベア上に、物の移動をさえぎるように立てた厚紙の型を抜いたようなものが置いてあり、
そこをスレスレで物が通り過ぎる。型を見て何が通り過ぎるのか、その物の形を連想する wikiより
まずは一番形がシンプルな貨車でスレスレを作ってみましたが、
上記画像の通りぜんっぜんスレスレじゃない!笑
作ってみて立体の輪郭を平面に置き換えるということのむずかしさを痛感しました!
番組では何気なく見ていますが、厚紙を切りぬく作業、
通り過ぎる物体が厚紙に触れないようにギリギリにセッティングする作業、
どれもかなり手間がかかってるんだな~と思いました。
是非制作風景を見せていただきたい!!
本当にどうやって上手に切りぬくんだろう・・。

全体像
直線のプラレールコースにレゴでトンネルを作っています。
そのトンネルに貨車の形に切り抜いた折り紙を貼るだけ。
息子は私のこの残念なスレスレを思った以上に喜んでくれました。
そして私の適当な作業を真似て自分でもスレスレ作りにチャレンジしはじめました。
私と全く同じことしてます。
いやね、こんな作り方でスレスレができるわけないっていう雑な作業ですよ。
電車の顔を折り紙に押しつけてなんとなく鉛筆で形をなぞって切ったものをトンネルに貼り、
その後は実際に何度も電車を通してハサミで微調整していくという・・。
「噛み切り屋さんみた~い♪」って。
こんなはずじゃないんだけどほかに方法が思いつかーん!!涙
で、息子作今日のスレスレ
4歳にしては上出来です。
私としては、もっと完成度を上げたい!!
・・ので今後いろいろと研究してみようと思います。


