今年の我が家のクリスマスのメインディッシュはオマールエビでした。
甲殻類をこよなく愛する私たち夫婦にとって、
こういうイベントは普段食べない高価なエビ・カニを食べる数少ないチャンス!
なので活きのいいのを頼んでみまいした。
息子も私も行きたオマールエビを見るの初めて。
ということで、まだガツガツ生きているオマールエビを調理するまで塩水につけて
バルコニーで観察することに。笑
鍋からはみ出すほどでかいっす・・。
危ないかなあと思ったけれど、どうやって動かすのか見てみたくて
オマールエビのハサミを縛っているゴムを外してみました。
威嚇して振り回したり攻撃するのかと思いきや全然。。。
全く使うそぶりなしです。
息子も面白がってハサミを持って遊びます。
よく見ると左右でハサミの形が違います。
手長エビと一緒ですね。
もっとオマールエビを観察してみたくてこのまま飼おうか?という話になりました。
そこでネットでオマールエビの飼い方などを調べてみました。
すると家庭でオマールエビを飼っている方を発見!
長期間大事に育て、脱皮も何度か経験して大きく成長させておられました!!
すごい!飼えるんだー!!と感動し観察記を読んでいくと思った以上の苦労が必要なようで・・。
甲殻類はかなり水を汚すので定期的に水を替えないといけなくて海水をとりにいかないといけない、
活き餌を上げないといけない、
水温(低温)に敏感なため水温管理のできる水槽で管理などなど・・。
やっぱり我が家では無理~~・・ということで、あきらめてやっぱり食べることに。。笑
このオマール、
白ワインとバターでソテーしてちと洒落た感じに・・とおもっていたら夫が
「塩焼きがいい!」と主張。
それ・・伊勢海老やろ~~!!!
結局(面倒くさかったので)夫の主張通り塩焼きに・・。
そんな夫婦であーだこーだやっている横で息子はただただクリスマスのケーキだけを楽しみに
気合いのディナーはほとんど食べず・・。
さ、次はお正月。
今度はカニ!カニ~~!!


