ブログを通じてさるご婦人にお会いしました。
そのご婦人、アンティークに造詣の深い素敵奥さま。
ご自宅はご自身で集めたというお宝に溢れておりました。
息子を連れてこなくて良かったと心底思いました。笑
(注)イメージ
育児を忘れる楽しいひと時でしたが
最後に母としてどうしても気になってたことを奥さまに聞いてみました。
このお部屋に溢れるアンティークにお子さんはいたずらをしなかったんですか?
その奥さまは3兄弟のお母さんなのです。
男の子が3人も家にいて子供が好奇心を刺激されずにはおれない調度品の数々に
お子さんたちは手を出さなかったのか気になって気になって。
アンティークなので買いなおすことのできない貴重な品々。
しかもおそらく非常に高価・・。
どのように管理されているのかな~と。ホンット貧乏性・・。
奥さまのお答え。
「うちの子はなぜか小さい頃からあまりそういうものに手を出さなかったんですよ~
少し大きくなってお話しできるようになったらこれはお母さんの大事な物だと言って
大事にしてくれたのよ~」
・・羨ましすぎる!!!
我が息子と言ったら・・
大切にはいていた私のデザイナーズデニムに油性マジックで落書きし、
オーダーしたばかりのカシミアセーターを切り刻み、
奮発して買ったトルコレースのカーテンに穴をあけ、
探しに探して見つけた中華飾棚の細工を木っ端みじんに・・。
これまで私の宝と言う宝をことごとく破壊してきました。
・・・
・・・
息子はきっと私のM気質を存分に満足させるべく我が家に生まれてきたと思うことにしよう。。
ちなみに私の現在の宝物
先日私の誕生日に息子がプレゼントしてくれた指輪ー♪
ガチャガチャです。笑
でも息子がトーマスを我慢して指輪をとってくれたことに猛烈に感動!
どんなに腕白でもきっとアンタいい男になるよ!!←親ばか
厭味ったらしく夫にみせつけとります~。

