モノレール滑り台 | 昭和秘密基地帰還

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こどもの好奇心に乗っかって一緒に遊ぶズボラ母の育児日記

実家から我が家に戻り息子が一番に遊び始めたのがレゴです。

 

おもちゃも何もない田舎での2週間、

とにかく体を目いっぱい使って遊び倒したので今度は頭を使った遊びがしたくなった模様。

 

 

久しぶりに作った作品がこちら。

 


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モノレールの滑り台

 


びっくり!

今までこんな手の込んだものを作ったことなないぞー。

 

レゴを逆さに積んでモノレールのレールを作るということがなかなかうまくできなかったし

それを滑り台にしてみよう・・と自分から試行錯誤して作るのことも今までなかった出来事。

滑り台をうまく作れなくて私が少し手を加えたとはいえ、大まかな部分は息子作。

驚きの成長ぶりです。 


この2週間レゴから離れている間、

息子の頭の中のレゴ脳が熟成されて以前とは違う頭に変化したようです。


思いついては次々といろんなものを作るようになりました。

 

 

とはいえ、まだ自分の発想に技術が追いつかないので

思ったように作れないと癇癪を起こして破壊・・ということも儘あり、

お手伝いは必須です。

  

まあそれも時間の問題。

成長とともにいろんなことができるようになってくることでしょう。

 


「所詮お母さんのレベルやけん」

 

お正月に小学生の甥っ子が母親にダメ出しをしていた台詞。

いずれ私もこんな風に言われるのかな~・・としみじみとしたことを思い出しました。