先日、折りたたんだふとんに寝転がって本棚を眺めていたら、『日本語あそび「俳句の一撃」』という俳句関係の本が目に留まった。
以前購入したけど読んでいなかったものだ。

手にとって中を見ると、なかなか斬新な句がならんでいる。
俳句を専門にする人ではなく、芸術家や女優や詩人など、個性ある面々が「かいぶつ句会」を名乗って俳句を楽しんでいるらしい。
以前お会いした人の名前もあったので、興味深く読み進めた。

俳句界では、俳句界だけでしか通じない言葉を使う人も多い。
ともすると狭い世界に陥り、異業種の芸術家や海外の詩人に理解してもらえない世界に安住してしまうこともある。

だけど、そのような世界の外にいる人たちは、一般人にも理解できる、芸術として価値のある構造やバランスを俳句に求めているように見える。
だから斬新な印象を受けるのだろう。

パソコンが一般化して盛り上がっていた頃、パソコンに詳しい電脳アイドルとして人気を集めていた千葉麗子さんは、その後ベンチャー起業が注目された頃にソフト関連会社の社長となった。
ヨガブームが到来したときには早々にヨーガインストラクターとなって注目された。
そのチバレイこと千葉麗子さんが、俳句をやっているという。

もしかして、あたらしい俳句がブームになると予感しているのだろうか。
まさか、俳句アイドル、俳ドルを目指しているとか?

俳句愛好者は短歌愛好者の倍の人口だと言われている。一説には数百万の人が毎月俳句をつくっているらしい。
過半数が60代以上だから、30代40代でも若手だ。
1975年生まれで現在35歳の千葉麗子さんは容姿がいいから、俳句アイドルを名乗っても許されるだろう。
俳句界随一の美人、黛まどかさんは1962年生まれで現在47歳。
若手俳ドルの座は千葉麗子さんに譲ってくれるかもしれない。