本日のありがたき、実にありがたきお客様の話です。
お客様あってのわたくしです!ありがたい!
某運送会社からの委託荷物です。
これも毎朝、その運送会社まで集荷に行っています。
まぁ、この話はまた別の機会に。
配達伝票にはこう書かれておりました(以下原文そのまま)
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9月27日午前中必着!!!
9月27日午前中必着!!!
9月27日午前中必着!!!
お客様は商品の到着をお待ちです。
必ず午前中に配達を完了してください。
やむを得ない理由で指定時間に完了できない場合は、
お客様にご連絡のうえ、運送会社に報告してください。
9月27日午前中必着!!!
9月27日午前中必着!!!
9月27日午前中必着!!!
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その他にも、伝票と荷物に赤マジックで「9月27日午前中必着!!!」
と大きな文字で書かれておりました。
さてさて、この荷物が運悪くわたくしにまわってきたわけですが、
地図で調べてみると、カラオケパブなわけです。
もう嫌な予感がしております。
経験上、カラオケパブなんぞ午前中にやってるはずがないのです。
無論、営業前だからといってお客様がいないとも限らないですし、
この荷物のために、お店でお待ちになられているかもしれません。
もしかしたら、住居もかねているのかもしれません。
そんなこんなで午前10時ごろ到着しました。
案の定です!案の定、closeです。厳重にシャッターが閉まっています。
もしかしたら、中でお待ちかもしれません。
電話してみます。携帯電話番号ですので出られる確率は高いです。
しかし出られません。マニュアルでは2度電話することになっています。
しかし出られません。
いらっしゃらないものは仕方ありません。
不在通知表を投函して、別の配達に戻ります。
ちなみに、そのカラオケパブの営業時間は18時から朝の5時です。
準備にこられるにしても午前中にいらっしゃるわけがないのです。
今頃寝てるでしょう。寝とるだろうが!!!!!
さて、そんなことも忘れていた17時ごろでしょうか、
事務所から電話がかかってきます。
例のお荷物の件です。
内容だけ申しますと、
「開店前にわざわざ来て、不在通知表を投函するとはどういうことや!
今すぐに謝罪にこい!」
わたくしは、その事務所からの電話を受け、他の配達を犠牲にし、
そのカラオケパブに向かいます。
以下が、その時におっしゃられたお客様のありがたいお言葉です。
お客様は神様です。
わたくし:ご連絡たまわり、再配達にうかがいました。
パブ店長?:おい、お前どこの運送会社じゃ!電話してもようわからん。
お前は18時から営業の店に、わざわざ午前中にきて、
しかもそれを自慢するかのように、こんな紙(不在通知表)を
入れやがる!どういうつもりや!バカにしとんのか!
わたくし:申し訳ございません。(お客様に伝票を見せ)
しかし、このように伝票に記載されていますので、
ご依頼主様のご指示どおりにいたしました。
パブ店長?:指示どおりって、お前わかるやろ!
来て閉まっとったら、また営業時間に来たらええんと違うんか!
なんでこんな紙をわざわざいれるんや!
わたくし:申し訳ございません。ご依頼主様のご指示どおりに配達に来た、
という証明として不在通知表を投函させていただきました。
パブ店長?:はぁ?お前はいいなりか?じゃあこの伝票に
「配達は裸ですること」って書いてたら裸でくるんか?
「死ね」って書いてたら死ぬんか?アホかおまえは!!!
(以下はもう、覚えていません)
ありがたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
お客様あってのわたくしです!!!!!!!!!!!!!!!
お客様に商品をお届けできてこそ、わたくしはご飯が食べられるのです!!
お客様のご意見はごもっともです!!!!
上記の配達伝票原文。
何回、「9月27日午前中必着」って書いてます?6回ですよね。
その他にも荷物にも書かれているのです。
誰のミスなんですか?
結局、ボロカスに言われるのは、末端であるわたくしなんですよ。
むろん、お客様はもっともなことをおっしゃられていると思います。
後半の意見は典型的なヤカラの意見ですので除外しますが、
確かに、18時から営業の店に午前中にくるなんぞ、
応用のきかないただのアホがすることでしょう。
そのアホは、末端で、いいなりで、おまけに
死ねと、書いてたら死ぬんか!!!
と罵られ、生きています。
もしこれを午前中に届けていなかったら、あるいは不在通知表を投函しなかったら、
開店時間に無難に届けたとしても、
こだわりのあるお客様でしたら、
「午前中必着やのに、なんで今頃もってくるねん」
と、ここぞとばかりに文句を言い、
運が悪ければ、わたくしはご飯をたべれなくなるほどの事態になりかねません。
お客様は神様です。
わたくしさえ我慢すれば、こんなむちゃくちゃな罵りも、
ご依頼主様のご希望にそったということで、処理され、
お給料をいただけるのです。
感謝してもしきれません。
お客様あってのわたくしです!!!