31日の衆議院本会議で特許法の一部が改正されました。世界的には特許出願数は増えていますが、日本は2006年以降減少しています。特許の仕事も少ししていますが、使い勝手の悪さを修正し、日本企業の競争力を向上させる狙いがあります。


少し前の報道で、同僚の研究者に先に出願された いわゆる「抜けがけ」されたことがあるとかアイデアをとられたという人が6割くらいいるという記事がありました。これが許されると開発意欲がそがれ競争力がなくなるので、訴訟でほんとうの発明者に名義変更できるということに来年の4月からなるそうです。


オープン・イノベーション戦略が、カリフォルニア大学バークレー校のオープン・イノベーションセンターのヘンリー・チェスブロー教授によって唱えられたました。企業内部と外部のアイデアを有機的に結合させ、価値を創造すること、企業が自社のビジネスにおいて社外のアイデアを今まで以上に活用し、未活用のアイデアを他社に今まで以上に活用してもらうといいう考えです。


オープン・イノベーション戦略を日本企業が実行する際には、今回の法改正により発明者の権利が最大に保護される法制が必要でしたので、今後日本企業がもっている底力がのびのびと発揮されることに期待したいと思いますし、少しで協力できればと思います。



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 低炭素社会と経済成長の両立を課題の解決する手段として、注目されるキーワードが「スマートグリッド」です。再生可能エネルギーの大量導入、効率的なエネルギーの需供給を制御するIT、エネルギー利用状況の可視化を実現する機器など、幅広い産業を網羅するスマートグリッドの普及は、スマートコミュニティやスマートシティと表現される新しいインフラ整備や街づくりのツールとして期待されています。


今回の震災を機に、電力はもちろんその他社会インフラが効率よく連携し環境負荷を減らししかも経済成長するという人類始まっていらいの静脈的産業をも含んだ社会の在り方が検討されています。


 栃木県の産業界のけん引役である自動車産業も、より環境に優しいクルマを世の中に送り出すため、変革のときを迎えています。

自動車そのものが変わるだけでなく、動力の供給や蓄電技術により、インフラやものづくりなどあらゆる産業構造やシステムが変化してくと思います。


水力(鬼怒川、那珂川)、太陽光(日射量日本有数)、地熱(温泉地が多い)、バイオマス(酪農本州日本一)、風力(グローバルエナジー)などの注目のエネルギーの資源が豊富な栃木県の出番じゃないかなと思います。




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先日倫理法人会で講話させていただきました。
テーマは「栃木の元気」でした。4月からの自分の番組とTMの会PRも兼ねて元気って何かを話しました。そもそも「元気」の語源は、文字の如く「元の気」(=オールall)につながって在るべき源(みなもと=水の元)に「ちゃんと(right)」戻ってることを意味しています。


英語でもI'm “all right”というと元気とか大丈夫を意味します。普通「元気」を意味する英語(fineやgoodやgreat)の語源にもそれぞれ完成や善や偉大などの意味が含まれ、「元気が有る」とは「元気に在る」ことであり、すべてにおいての申し分ない(all right)なオールの「存在の特質の中に有る」ことでした。


この裏の文化意味論の定義に従えば、アントニオ猪木が叫ぶ「元気があれば何でもできる!」という猪木イズムは密教的真理そのものであるという解釈もできます。


人間は、もともととてもすばらしい存在であり、見事に調和した「自然」の一部であり、やろうと思えばなんでもできるという人の可能性をこんなときだからよけい信じてみたい気持ちがします



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