> 風化の頃
昨年末からタイガーマスクの主人公である伊達直人名義で施設や児童相談所にランドセルなどの物品を寄付する方が増えています。
私の格闘技好きも、タイガーマスクがきっかけで始まったような気がします。子供の頃のヒーローはジャイアント馬場、アントニオ猪木であり、卍固めとかを小学生のころ友達にかけていました。プロレスごっこ世代です。
それもあって、今回のタイガーマスクには共感を覚えます。また日本人は寄付とか文化があまり普及していないと思いますが、 無理をしない新しい寄付の形として定着していくといいなとおもいます。最近ないいい話ですね。
私の会でも会員さんから賛同をいただいて、チェルノブイリ子ども基金に会費の一部を寄付せていただいています。チェルノブイリの事故が起きてもう24年になります。どのような事故でも悲しいことが多いのですが、チェルノブイリが大変なのは、いまだにその被害が終わっていないということです。オバマ大統領が核なき世界でノーベル平和賞を受けたのは記憶に新しいところですが、このことについて、日本人には特別な想いがある。広島があるから。人は人の役に立ちたいという本能がある生き物ですが、ありがたいことに私のTMの会はそれが強い方々が集まっているようです。
「人の役に立つ」寄付は有効なお金の使いです。特にタイガーマスク世代以上の年代のある程度何でも欲しいものは持っている世代にとっては 「人の役に立つ」ことをお金をかけてでもやることで、自らの満足感(効用)につなげているのではないでしょうか?企業活動の目的は利益追求ですが、CSR活動等社会的責任や環境保護など企業に求められることも多くなってきました。 寄付や目的を特定した寄進という行為自体はこれからも増えていくでしょうし、 こういう活動を上手く経済活動のお金の流れの活性化につなげられうるかもしれません。
昔からお金は虎の子と言われます。
過去の惨事を、このようなムーブメントを続けることによって風化させないことが今生かされている我々のミッションではと思うのです。
このような活動を「タイガーマスク運動」というそうです。
URL:http://www.yokanbeya.net/satoshis-room/