売上が伸びたときの落とし穴 その3 | 顧問CFO川井隆史のブログ

売上が伸びたときの落とし穴 その3

おはようございます。今日は久しぶりに少し涼しい


朝です。自分は仕事関連で非常にイライラすることが


あって、目が覚めてしまい少し眠いです。


 さて、前回まで売り上げが伸びた際の罠について


話しました。罠にかかる原因として売上至上主義


ということがあります。一般的には商道徳を無視したり


適正利益が取れていないなどの問題点がありますが、


加えてサイトと信用の問題があるわけです。


 特に長いサイトの取引だと現金化まで時間が


かかるので資金的には負担になります。極端な話


キャッシュ的には利益率が低いことよりも


効いてきます。したがって、資金繰りの苦しい会社


はある程度利益を下げても早期回収を目指すか


または手形割引やファクタリング(売掛金の売却)


などの手段を使う必要があるでしょう。


 もう一つとしては仕入れのサイトを伸ばすことです。


本当は売掛のサイトが3か月ならば仕入れのサイト


も3か月以上が望ましいわけです。