人員削減は絶対避けなければならないか | 顧問CFO川井隆史のブログ

人員削減は絶対避けなければならないか

おはようございます。10年以上前ですと人員削減


をするというと倒産寸前か血も涙もない経営かと


いわれましたが、近年は日本の一流企業でも人員削減


を普通に行い新聞や株式市場でも好意的にとらえるように


なりました。


 ただ、志をもった経営者の方には人員削減は絶対に


しないという方がおられ、正直言ってそのような方には


頭が下がります。ただ、これにはそうとう優秀な経営者


でなければ、特に上場企業であればあるとおもいます。


やはりその会社の持っているあるビジネスが競争力を失い


回復の見込みがなければそのビジネスに属している人々


は解雇または配置転換せざるをえません。配置転換する


ということは人員を吸収できるような成長性のある分野


を持っていなければなりません。かつ人材もどのような


分野でも活躍できるような柔軟性をもった人たちを


育てる必要があります。


 すべてのビジネスを競争力を保ち、たとえ一つ程度


競争力を落としても必ず他の分野で成長できるような


仕組みをつくらなければならないわけです。


かなり大変なことだと思います