もう少しApple To Apple | 顧問CFO川井隆史のブログ

もう少しApple To Apple

昨日の続きです。要するにApple to Appleとは数字


を比べる際に同様の条件で見なさいということでした。


そのためには同条件でないものがあれば取り除いて


挙げる必要があります。特にOne timersと呼ばれるような


一時的な要因は外さなければApple to Orangeになってしまい


ます。


 例をあげると今年の3月の売り上げで特に消費財を


販売している会社は駆け込み需要は少なくとも


ある程度は存在し、逆に4月は多少反動があると思います。


このインパクトを考慮せずに再来年の3月の数字を今年の


3月の数字と比べてもあまり意味がありません。


 しかし、わりときちんとした会社でもこのApple To Apple


は忘れられていて、話がずれてきて困ることがよくあります。