見える化 -現代的ブラック企業の経営 その5 | 顧問CFO川井隆史のブログ

見える化 -現代的ブラック企業の経営 その5

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


現代的ブラック企業の経営手法で低賃金、長時間労働&


サービス残業、マニュアル的作業の3種の神器は一定の


合理性があるという話をしました。


ただ、その前提として「社員はいつでも取り替え可能な部品」


ということがあります。取り替えができるということは新しい


部品(社員)の供給が確保されていなければなりません。


そういった意味では現代の若者の就職難がこの合理性


を支えているといえるでしょう。したがって、求人難であれば


合理性はないわけで、「ブラック企業」という概念が就職


活動において浸透し、就職を避けた方がよい企業と


認識しはじめられた今、このモデルが合理的かどうかは経営


上も問題になっていくと思われます。