見える化ー経営理念などはどこも同じ?-マックとリッツ  | 顧問CFO川井隆史のブログ

見える化ー経営理念などはどこも同じ?-マックとリッツ 

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


いろいろ経営理念について話をしてきましたが、


経営者の方に話をすると「所詮経営理念とかいっても


どこの会社も一緒じゃない。顧客満足とか・・・」などという


話をされる方がいます。しかし。顧客満足と言ってもその


内容は(良い悪いでなく)目指すところは企業によって全然


違うはずです。


 例としてリッツカールトン、ご存じの超高級ホテルです。


経営理念(クレドとよんでいますが)ここにこんなことが


書かれています。「私には、ユニークな、思い出に残る、


パーソナルな経験をお客様にもたらすため、エンパワー


メントが与えられています。」 これは有名な話で実際には


お客様の喜ぶことであれば2000ドルまでは


各従業員は上司の許可なく使ってよいこととなっています。


 たとえば大阪で大事な忘れ物をしたお客様のために新幹線で


東京まで届けに行ったハウスキーパーの話など様々な


伝説があります。


 一方マクドナルドですが、当然サービスとはいっても


ファーストフードでは自主性よりも効率性がもとめられる


のでマニュアル的な動きが求められるはずです。(ただし


あまり理念にそのような条項は見当たりませんでしたが)


良い悪いではなく提供する商品、サービスによって理念は


違ってていて当たり前なわけです。