見える化 -価値観(Value)と外資系金融の強欲 | 顧問CFO川井隆史のブログ

見える化 -価値観(Value)と外資系金融の強欲

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。会社の


存在理由に加えて価値観の話です。価値観(Value)とは社員に


どういう価値観を持ってほしいかということです。長く続いて


いる企業はこれを大切にして、たとえば短期的には収益を


上げていてもこの価値観に反する人間はやめてもらうといった


ことを実行しています。


 リーマンショックの時、欧米の金融機関の強欲さがピックアップ


されたと思います。当時彼らの価値観は「金を稼ぐやつが偉い


ー法に触れない範囲で」でした。ですから、サブプライムローン


の金融商品を作ったり、そのようなハイリスクな商品を金融に


疎い事業会社に販売していたりしていました。本当に


顧客本位の価値観が浸透していれば絶対ないはずですよね。


 自分も昔外資系金融機関のCFOの声がかかったことが


あります。年収も2000万を優に超えますし、金銭的には


魅力的ですがお断りしました。なぜなら、CFOは金を稼がない人


なので事業会社とは違い非常に実質的な地位が低いからです。


外資系金融機関の監査をしていた時、CFOがトレーダーに怒鳴


られている姿を見てなんとなく感じました。リーマンショック後


状況が変わったかどうかはよくわからないですが・・・