見える化 -外貨建資産と負債(貸借対照表その6) | 顧問CFO川井隆史のブログ

見える化 -外貨建資産と負債(貸借対照表その6)

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


上場しているような大企業は別ですが、結構為替に


鈍感な会社というのは存在していて驚かされます。


外貨建ての資産負債はマッチングしているのが財務上


は望ましいことです。簡単に言うと第一に金額が


通貨ごとに一緒のこと、例えば資産が20万ドルで負債が


20万ドルといった具合です。第二に決済時(円に代わる時)


が同時期なこと、たとえば両方ともに20万ドルで決済日


が翌年の3月末日ならばどんなに為替が動いても怖く


ありません。簡単な表を使って通貨ごと、決済期間ごとに


管理していけばよいと思います。当然大きな企業に


なるとALM(資産負債管理)はシステムを入れないと


できないレベルにはなりますけどね。