見える化 - 財務指標の見方その1(やばい会社編)
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。よく得意先
の財務諸表をみて相手の危険度を探ろうという話がありますが
上場企業でもない限り相手方の決算書などは見る機会はないですよ
ね。ただ、できるならば決算書いただくといいですね。
財務分析のための指標は山ほどあるので絞ってお話しします。
第一は経常赤字が何期か連続でずっと続いているということです。
税引き後利益でないのはその間にある特別損失は一過性のもの
である可能性が高いからです。特別損失のわかりやすい例としては
昨年の東日本大震災で機械が故障して廃棄しなくてはならなかった
などです。ただ、会社によっては本来経常的なものなのに特別
損失に計上するといったところもあります。毎年巨額の特別損失が
出ていたらこれもまた危険ですね。