見える化 -行き詰るパターン 事業再生その3
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
「幸せな家族はどれもみな同じようにみえるが、不幸な家族
にはそれぞれの不幸の形がある」(アンナカレーニナ)のように
うまくいかない会社にはそれぞれいろいろな形のうまくいかさ
があります。ざっくりいって、事業再生に至るような会社はメタボ
型(放漫型)と本業不振型(やせ細り型)があります。個人的に
言って再生ファンドなどが入って成功しやすいのは前者です。
外科手術的に不要な部分を切り離したり大胆に縮小すること
により再生を図ることができます。ITバブルの頃などは投資
会社などをもつ企業が多かったですが、そのような子会社
を損切覚悟で処分させていただきました。
難しいのは後者で本業で不振になった原因をさぐり、よみが
えらせなくてはいけません。正直申し上げましてわたくしの力
では再生できるかどうかはせいぜい五分五分というところです。
それぞれの話を次回していきたいと思います。