見える化ーローリング予算の困った使い方
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。ローリング
予算の特徴として予測を一定の期間(たとえば1年で行う)こと
です。したがって例えば6月が終了して作成すると、翌年の5月
まで作成します。これは「みたくない現実をみない」ことを防ぐ
意味も一つあります。結構あることなのですが、毎月80百万円、
営業利益8百万の予算として以下のような実績だとすると最初
の第一四半期で売り上げが23百万、営業利益で13.8百万の
未達になっています。
すると、年間の予算を達成しようとして極端な話、以下の
ような無理な数字を創ったりします。
要は、未達の部分をすべて3月に入れているわけです。少し
ずつ将来部分に未達部分をまぶしたり不要なテクニックが
はびこったりするのです。

