見える化 -ローリング予算についての個人的な思い出
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
ローリング予算は硬直化した予算運営に風穴を
あけるなかなかよいツールで欧米系の企業
では20年前くらいから常識とはなっているのですが、
運用をどううまくやるかは結構問題がありました。
特に外資系企業の日本の現地法人などですと、
「本社役員の見えない顔色をうかがいながら
作成するのが秘訣です」のような政治的意図が
反映されてしまいました。売上を落とすと
セールスやマーケティング担当の役員が怒り、
費用を上げると財務担当が怒りというような感じで
真の姿を見せることに反対する人たちがいると
うまくまとまりません。社内でいつでも真の姿を
見える化していこうというようなコンセンサスが
ないと成功しないのです。