見える化 -ローリング予算で硬直化を避けましょう | 顧問CFO川井隆史のブログ

見える化 -ローリング予算で硬直化を避けましょう

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


見える化の小道具で予算の話をしています。


予算管理の大きな欠点として昨今の動きの速い時代、


1年前の予測で意思決定をするのが有効かという問題があります。




   そこでローリング予算です。例えば3月決算の会社であれば


2012年4月から2013年の3月まで予算を作成しますが、


多分2011年の12月までのデータをもとに2月くらいまで


にまとめるという会社が多いかと思います。


3か月ごとローリングとすると2012年6月の初め


に2012年7月~2013年6月の12か月間予算を


作ってしまいます。利点は外部環境の変化に対して


柔軟に対応できることです。上記の例だと最悪2013年


の投資を2011年12月ごろの状況で判断しなくては


なりません。これでは競争に負けてしまうかもしれません。


ローリング予算であれば2012年12月で判断できる


わけです。これは経理の方よりも大企業相手に


高額な製品を(産業機械など)販売されている方


のほうがピンとくるかもしれませんね。