オリンパスの社長解雇で思う | 顧問CFO川井隆史のブログ

オリンパスの社長解雇で思う

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


仕事がなかなか終わらず気がつくとずいぶん


遅い時間になってしまうことが多々あります。


頭も冴えずに仕事が遅くなるという悪循環です。


今日は1日オフにして調子を取り戻すつもりです。



 昨日の夕刊でオリンパスの外人社長が解任された


という記事をよみました。「・・各事業のトップを通り


越して、直接現場に販売戦略の変更などの指示


をだし、組織の意思決定を無視した独断先行的な


経営判断で組織間の連携を損なった」という内容でした。


自分が大手外資企業にいた頃のことを思い出します


中間管理職レベルでも本社の役員クラスの人間


から突然電話がかかって指示されたりすることは


さほど珍しいことではなく、上司を飛び越してと


いうことは確かにありました。直属上司が欧米人の


場合はあまり気にしませんが、たしかに日本人


だとあまり愉快そうではなかったです。


たしかにこのやり方は混乱を招き、自分も上司を


通してもらったほうが快適なのですが、たしかに


振り返ると物事が早く進んだという記憶があります。


上司を通すと変に歪められたり、彼(女)らの


意向がはいり確実に要求が細かくなって


仕事が必要以上に増えます。


 

 特に伝統的な日本企業の中間管理職の方の


肩書きは〇〇事業本部〇×事業第二部▲グループ◎〇


課長などという相当の層があり、なんだか意思決定が


到達するまで気が遠くなるような道のりです。


ここまで伝わるうちに伝言ゲームで全然違う話


になっていたというのはよくありますね。


これに英語が加わると・・・。オリンパスの社員の


気持ちもわかるのですがこの社長の気持ちも分かります。