見える化 見せる化 -自分の腹はいためたくない(事業計画その4) | 顧問CFO川井隆史のブログ

見える化 見せる化 -自分の腹はいためたくない(事業計画その4)

さて、見える化見せる化で経営者の考えを


きちんと従業員に伝えてある程度理解した


とします。それで従業員は自らチャレンジング


な目標、予算を立てて頑張るでしょうか?


中にはたしかにカリスマ的な能力と人間力で


グングン従業員をひっぱっていく経営者の方も


いるとは思いますが、「人間力のつけ方」などは


畏れおおくて私は人にいえません。所詮人は


自分の腹を痛めるのはいやです。だから、


目標や予算がダイレクトに自分の給料にリンク


すると甘い目標や予算を出しがちです。


経営者から一方的に決められてしまうと


「どうせダメダ」ムードとなります。


しかし、数字の達成に執念を燃やさない


会社というのも長い目では成り立つとは


思えません。なんだか堂々巡りのような


話になってきました。


ある上場企業のオーナ-社長さんが


「うちは予算未達だとみんな賞与大幅


削減。みんな運命共同体意識を持っている」


とおっしゃていました。でもある従業員はいっていました。


「社長の給与の5千万が4千万になっても困らないと思


うけど、300万の給与が240万になったら死活問題。


でも達成できそうもないから副業でもしましょうか?」