展示会用バナーバッグの印刷面がわずかに歪む。色面の広いデザインでは、その1センチのズレが全体の印象を変えてしまいます。福岡の広告代理店さんから、その“歪み問題”をどうしても解消したいという相談を受けました。
過去のOEM経験で、印刷ズレや納期遅延、生地の薄さが重なり展示会当日の配布に間に合わなかったという苦い記憶をお持ちだったそうです。私たちはこの案件を「間に合わせること」よりも「納得の品質で間に合わせること」として設計しました。まず印刷テストを事前に行い、版の精度を100%確認。工場からの進捗を日次で共有し、納期遅延ゼロを実現しました。生地は指定どおりの600D厚手ポリエステルを確保し、触感と耐久性のバランスを最優先しました。初回は500個からスタートし、翌展示会には2,000個へ。ブランドの信頼を損なわず、現場のストレスを減らせたことが何よりの成果でした。
💡 Lokinの製作メモ
・印刷歪みを防ぐチェック項目 large面積印刷では、版位置がわずかにズレても歪みが目立ちます。試作段階で必ずテスト印刷を行い、光源を変えて確認することがポイントです。
・小ロットでも品質を落とさない秘訣 200個程度の製作でも、検品工程をフルで設定すること。小ロットだからこそ、1個の不良がブランド印象へ直結します。
・展示会納期を守るための逆算スケジュール 展示会日を起点に、輸送・検品・最終包装の各工程を逆算。余裕を5日多めに取るだけで、納期トラブルの発生率が半分以下になります。
物づくりの現場では、焦りよりも確かさが一番の味方になります。展示会準備で「どうしても間に合わせたい」に悩んだら、伴走の相談をしてください。
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Founder: 呂 欣 (Lokin)
