明けまして
明けましておめでとうございます!!の、おっしーです。
僕の中では今日が新年の挨拶をするにはギリギリのラインだったのでブログを書きます。
今日がギリですよね!
23日じゃさすがに遅いですものね!!うん、と言って!
そんなことより、なにか違和感ありませんか?
そうです。自己紹介があだ名になりました。オシウミからおっしーへ。
初めての方でも気軽におっしーとよんでください。
あんまり気軽過ぎるのもあれなんで、正月くらいしか会わない親戚の兄弟をよぶ時くらいの緊張感は持っていただけると嬉しいです。
一昨日、裏ケイダッシュライブのお手伝いにいく電車の中。
少年が二人、戦いごっこをして遊んでいました。
齢にして7、8でしょうか。
少し騒がしいかなと思いましたが、
右隣の美輪さんのようなおばあさんも孫を見るような眼で
ニコニコと眺めていたので、まあいいかと慈悲の心。
僕も脳内実況とともに眺めていました。
どうやらどちらも長い戦闘の末、ボロボロの様子。
「これで終わりだぁ!!かーめーはーめー波ーー!!!」
このガキ!!その歳でもうかめはめ波が!?
少年の渾身の攻撃にさすがに決着か
「はい、無敵ガードぉー。」
反則技!
渾身の一撃を片手で受けるとは無慈悲。
亀仙流の少年もそれはないよと
ちょっとした口論に。
というか、今時の少年もドラゴンボールを知ってるんだな。
すると無敵少年が亀仙流に向かって言い捨てます。
「うるさい、バカおばあちゃん!!」
なにそのまったく的を射ない中傷。
え、それともおばあちゃんっていうあだ名!?
ふいに右隣から声が
「わたしのこと!?」
いやおばあさん、あなたにじゃない。
勘違いでわなわなしていらっしゃる。
気付けば髪も黄色。
1000年に一人といわれる超おばあちゃんかな。
亀仙流は
「今日も負けた!」
なんで!?僕に基準を!もうお兄さんわかんない。
いつの間にかおばあさんも加え
三つ巴の争いになった電車内。
僕は逃げ込むように渋谷のホームへ降りる。
電車のドアが閉まると同時に
今!!
戦いの幕が!!
明けましておめでとうございます!!!!
いやおめでたくないわ!!
そんな一昨日。
「最強線、三国時代~戦国の夜明け編~」完。