小児リハ室でいつも通り昼食を食べた後、何かセレモニーの準備的なことをみんなが始めました。聞いたら今日は旧暦7月の最後の日で7月は厄月だからお供えしてお祈りすると。

 

若いイケイケSTレディースもみんな、おしゃべりもせずめちゃ神妙な面持ちでお線香を持って祈っていました。日本に比べて信心レベルが深いなあと感じます。

 

旧暦のお盆の日に同僚にお寺に連れていってもらったときも、市街地を少し離れた山中のお寺に、数百人の地元の人たちが集まっていて驚きました。

 

 

 

さてAくんのST訓練は昨日の続きの書字です。昨日掛けた自分の名前を憶えているかな?

 

昨日は、お手本をチラ見して書くのを6回繰り返して、そして手本を見ずに書けました。それが今日は、チラ見が3回で自分で書けるようになった!!良い感じでステップアップ中です。ゆっくりでいいんです。明日はどうなるか、楽しみだな。

 

そして昨日練習した単語の書字の反復練習をしていたところ、Aくんから「もう飽きた、新しい単語を習わせろ!」と非言語の行動によるアピール(残りのカードをふんだくって自分でニコニコと選び始める)があって、「魚 cá、猿 khỉ、洋梨 lê、タマリンド me、フォー phỏ」などAくんがピックアップした単語を新たに練習しました。

 

とても意欲的で自発的です。いいぞいいぞ照れ

 

 

私が担当を受け持つ子供はAくんの他に新たに2人加わりました。

Bくん(10歳)はやはり脳性麻痺中等度、知的遅れと少しADHD的な行動もみられます。Aくん同様、言語理解は良いですが、発話は単語レベルで構音不明瞭です。

 

Cくん(7歳)は普通校の小学2年生ですが構音が少し不明瞭な部分があり、機能性構音障害の訓練に来ています。ごく軽度なので、STの待機リストのことを考えると優先順位の付け方がどうなのかなと思いますが・・その辺の事情はよく分かりません。

 

 

という訳で3人とも構音不明瞭くんなのですが、、、ベトナム語勉強中の私が聞いても、正しい構音なのか、何がどう正しくないのか、正直わかりません!!←ダメじゃん。えーん ネイティブ同僚に助けてもらわないとこの部分はどうにもならないです。

 

私のリスニング力の問題だけでなく、ベトナム語の標準語に比べてこの地方の方言による発音の違いが大きいことや、子供特有の年齢相応の舌足らずさ、それから甘い物を多く食べるせいで前歯が虫歯で全滅な子供が多い(!)ことなど、聞き取りの難しさの要因がたくさんあります。

 

・・と、たくさんの困難さに気づく赴任3カ月。これから1年半どうしていこうかくるくる