@luvsicglossy_39によるコヨプ考察 その4。
これで最後です。
続いてブリッジ。
ブリッジといえばJIMINがとあるラジオ番組(殴)で自信満々に歌おうとして歌詞を間違えたパートです笑
Vの悲しげで重たかったインタールードから一変して、空虚な空に思いを叫ぶような、そんな感情的な部分になっています。
そこでそのボーカルよりも気になる存在感を放つ水の音。
そこで音を解放しているので、本当に空に向かって思いを吐き出しているようなイメージなのかもしれません。弾いて消えていくような、儚くて脆い雰囲気を醸し出していますね。
そして、verse3はJーHOPEパートです。
跳ねるような独特のラップ、またまた前のふたりとスタイルが違って面白い。
擬音や語感によるリズムで雰囲気を作っていくタイプですが、後半にかけて放心的だった主人公の思いが膨れ上がってくる感じがよく表現されています。
ここに出てくるバックのメロディー、ちなみに降下の仕方が物凄くSUGAがheizeに提供した『we don't talk together』に似ているので間違いなくユンギの曲です!(何を疑っているのか)
そしてドラムが止まって、JIMINのしなやかかつ鮮やかなコーラスが来て、最終的に落ち着いたVのインタールードで曲が締めくくられます。
改めて考えてみてもものすごくよく出来た楽曲だ…。
これを作ろうとしたSUGAも、団体曲としてアルバムに収録することを決めたpdチームも、表現したBTSメンバーも、物凄く尊敬します。。。
そして忘れてはならない名前、slow rabbit pd。SUGAとの最強タッグの他、バラード曲のpdとしてよく知られる「うさぎ兄さん」。
tomorrowにしてもこれにしても、slow rabbitがポップスとして上手く纏めてくれたのかなぁという感じがすごくします。感動。
尊敬尊敬とあまり言うと、また「簡単に言うな」と怒られてしまいそうなので笑 、枯葉の考察はこの辺で終わりにしようと思います!
とんでもなく長いのに最後までお読み頂き、ありがとうございました!
音楽、翻訳ともに勉強中のため、
間違いがありましたら優しく訂正してくださると嬉しいです。