
病院に行くのをやめた。自覚あるけど、傷は深い何をするにも血が溢れてくる。
時間は限られてるなるば、優先順位をつけないとなっ( ´艸`)まだ、傷は大丈夫。そぅ思う
喪主の友人を訪ねてみた。
慌ただく事をこなしていた。
訪ねたけれど、どんな風に声をかければいいのかが解らなかった。
友人を見てたら。昔の自分と重なってしまってた
忘れたいのに、あの日の事を昨日の事の様に覚えている。
記憶って、消えないだろうなぁ…。
なんて思いながら仕事をしてた。
さっき、友人に逢ってきた。
ヘトヘトな身体を引きずって無理やり笑ってた
疲れたろ?背中合わせでストレッチをしょ~と
提案。
泣いていいよ。背中合わせやから、見えへんから
今しか泣かれへんよ。
泣かへんよ。と言う友人は泣いてた。
私が親友を失った時、泣けなかった。
あの日、ちゃんと泣いてたら頭と心は少しは近い場所にいたかも知れない。
泣く事ができなかった。その時間もなく。支えになる人もいなかった。
ただ、自分がしっかりしなきゃならない。と言う気持ちでいっぱいだった。悲しくないの?なんて言うわれたけど、その時、悲しんだら親友に叱られる
そぅ思ってたけな。
やっぱり痛みはいまでもは消えない。
友人にはそぅなって欲しくない。
ちゃんと心で感じてる感情を表に出して頭と心が少しでも近い場所にいて、少しずつ受け入れて行ければいい。
そぅ思ったんだ
ずっとどんな方法がいいかを考えてた。 沢山考えて出た答えが、逢ってもらえなくて当たり前で会いに行こう。ただ、そばにいる。それだけでいいんだろうなぁ…と思えた。
私があの日、誰かに求めたかったのは、そばに誰かがいて欲しかっだけなのかな。
沢山泣いた友人は、
涙顔でありがとう。スッキリした。本当にありがとう。
と何度も感謝を伝えてくれてた。
友人は明日から又笑ってくれるかな。
帰り道、傷から溢れてた血液に気づいた。慌ててハンカチを巻いてしまった。
やっぱり、病院に行くべきかな。
でも、キミに見て欲しい場所に行きたい。
近い日、タイミングが会えば見てもらえるそぅ思うんだ。