
どこまでも途切れる事なく
繋っている空
見上げたら太陽の光が眩しかったんだ。
空は全て知ってるんだ。
悲しみも苦しみもそれが
怒りになる事も
自分の命さえも軽々しく考え。
他人の命さえも軽々しく考えている。
悲しみが哀しみを産み出し悲劇になる事も
青い空は赤い空に変わる。
何も持たずに。そこにいる人達は幼き子に
どんな風に現状を伝えるのだろう。。。
時々、大きな災害が起きる。
沢山の雨を降らし人々を困らす。
あれは、自然の涙なんだ。
なぜ?同じ生き物で争うのか?
時々大きな雷が鳴り響く。
沢山の雨と大きな光は大きな破壊力を持つ。
どぅして、命を大切に扱わない。
怒りの爆音と気づかない?
時々強い風が突然現れる。
時々強い風の固まりが現れる。
雨も雷も強い風で
全てが消える。
ここにあった家も跡形がなくなってしまっていた
時々真っ白な粉雪が舞降る
降れては消えてゆく 積もる事もあればそれは消えるまで形として残る
記憶として残る。哀しみとして傷は癒されないままただ、時間だけが過ぎてゆく。
時々雲の下から光が差す

それを天使のはしごと呼ぶ。
空からの光が地面を突き抜ける。
ほんの少しの可能性を与えてくれる
でもその可能性さえも
自らの手であやめる。
形も消え誰もが住み着いている陰の部分を引き出す
闇になり、憎しみ合う。
何が正しくては何が間違っている
そんな判断も出来ずにいる。
時々空は綺麗なお月様とお星様を見せてくれる
ほんの少し抱け足を止めて空気を胸いっぱいに吸い上げてもいい。
そんなチャンスを与えてくれてる。
なぜに?自分の命さえも軽々しく考えるのだろう。他人の命さえも軽々しく考えてしまうのだろう。
そこには、必ずしも悲しむ人達が居るはずなのに。
そこには、必ずしも互いに愛するものがいるはすなのに。
空は怒るんだ。
人は人をあやめてはいけない。
記録じゃなくて記憶に受け継がれてゆく。
武器を持たない彼らは言葉で伝える。
それさえも届かない。
言葉は取り方で人を変える
だから大切に扱わないといけない。
でもね。人はやっぱり言葉でいやされてゆくんだ。

ほらね。月が綺麗に見える。
キラキラ輝く星に少しでも近づけるように願う。
未来に笑みと、優しさ画繋がりますように
星埜欠片。☆