１２月３日（木）深夜 ２４：００～２５：００
LCVｆｍ
「加奈崎芳太郎のDig It」
http://lcvfm769.jp/ こちらをクリックして PC、スマホで全国どこでもお聴きになれます！
（加奈崎芳太郎フェイスブックより）
ルー・リードの８９年作アルバム「ニューヨーク」
これを特集する。
俺がルーリードを取り上げると「やっぱね！」
とか「あらま！以外」との声も聴こえてくるが
そうなんだよ俺にも以外だったのだよ。
８０年代からバンド仲間に彼を聴くことを
勧められたり、９０年代には弟子から
「シショー！やっぱルーリードの影響ですか」
などと言われていたのだがそれぞれの音楽性を
聴き比べればそれは無いことは分かるはずなのに、
マァー見た目が黒ずくめでグラサンだったからも
知れない。
このアルバムを手に入れた頃に「そう言えば
彼のライブ見たことあるかもしれない」と
思い出し調べたら７５年初来日を中野サンプラザ
で見た事を思い出したけど「このオッサン！ボソボソ
呟いていてメロディもよくわからんし、
英語の意味なども全くわかんないし」と
記憶から消えていた。
なぜこのアルバムに手を伸ばしたのかも
忘れたしその後愛聴盤になった訳でもなかった
のだけど３０年振りに聴き直してみてかなりの
お気に入り盤になったのだが。
はてさて皆んなにはどう響くやら。