22回目の調整~手術の日が決定に少し前進~ | 40代からの顎変形症(左右非対称)の治療~歯列矯正・外科手術日記~

40代からの顎変形症(左右非対称)の治療~歯列矯正・外科手術日記~

顎変形症とアメリカで診断されてから13年。40代にして顎変形症の治療で歯列矯正を始めました。
美しい40代を目指して、顎変形症の治療の様子をブログでつづります。
手術が2014年1月20日に無事終わり、2月1日に退院。3月から術後矯正が始まりました。

先週の火曜日、22回目の調整に行ってきました。


上下のワイヤーを外して、新しいワイヤーを入れていろいろな所にパワーチェーンをつけて終わり。それから右の奥の一番奥から2番目の上下の歯にフックがつけられました。


それから、先生と手術についての話を。


先生 「前回、下の歯の歯型と今日見た上下の歯の噛み合わせをみたところから申しあげますと、11月に手術をするのは早過ぎると思います。ベストは12月ですが、口腔外科の先生の都合が合わないということなので、手術は1月になります。」


と言うわけで、手術は1月になることになりました。(ちなみに、私の誕生日の月です。 病院で、誕生日を迎えるのかな?)


続けて先生が言いました。
「口腔外科の先生にメールを送りますので、今度は1月にきちんと手術を受けられるようによく言っておきますね。」


その通りですよ、先生。今度は強く口腔外科の先生にアピールしてくださいよ! また、予約いっぱいで手術は無理だなんて言われたくありません。



本当は8月に手術を受けたかった私ですが、手術を延期させている原因は、一番右のかなり外に傾いている奥歯だそうです。外側に向いている歯を内側に動かそうとしていますが、なかなか動いてくれないみたい。ワイヤーをかなり太いのに変えてから動いてくれているみたいですが。


奥歯よ、無駄な抵抗はやめて内側に動いてくれ~!