一難去って、また一難~矯正の先生が困惑した表情に~ 2013年9月30日 3 | 40代からの顎変形症(左右非対称)の治療~歯列矯正・外科手術日記~

40代からの顎変形症(左右非対称)の治療~歯列矯正・外科手術日記~

顎変形症とアメリカで診断されてから13年。40代にして顎変形症の治療で歯列矯正を始めました。
美しい40代を目指して、顎変形症の治療の様子をブログでつづります。
手術が2014年1月20日に無事終わり、2月1日に退院。3月から術後矯正が始まりました。

前回のブログを書いてから忙しくてついついブログの更新を怠っていました。気がついたら、だいぶ日が空いてしまいました。


.......その2の続きです


午前中に病院の口腔外科の予約が終わり、午後は矯正歯科へ。
ブラケットの接着が一つ取れてしまい、ワイヤー上で左右に動いているのを治してもらうために緊急で朝に予約を入れたのでした。


下のワイヤーを全部外して、下の歯の歯型を取りました。(本当は次回する予定でしたが、ちょうどワイヤーをはずしたばかりだったので急遽歯形をとることに。)


歯形を取った後に、取れたブラケットをつけなおして、ワイヤーをつけなおしておしまい。


先生に、12月に手術の予約が取れたかどうか聞かれました。以下は先生との会話です。


「前回の予約の後すぐに病院に電話したのですけれども、先生に12月は予約がいっぱいだと言われました。で、11月か1月はスケジュールが空いているから、11月か1月に変更できないか聞かれました。」


先生 (一瞬沈黙して)「こちらとしても12月の手術に向けて調整を進めてきたので、11月は難しいと思います。」


 「本当はなるべく年内がいいんですけれどもね。」


先生 「今度の予約の時に歯形を取るので、その時に11月でもできるか判断できると思います。(困った顔をしながら)ただ、11月に手術をするとしてもなるべく遅い日がいいと思います。」


私 「分かりました。」 (他に何と言えばいいか言葉が浮かばず。)


というわけで、矯正は進んでいますが、手術日は予定よりも遅くなりそうです。