一難去って、また一難~手術日は決まるの?~ | 40代からの顎変形症(左右非対称)の治療~歯列矯正・外科手術日記~

40代からの顎変形症(左右非対称)の治療~歯列矯正・外科手術日記~

顎変形症とアメリカで診断されてから13年。40代にして顎変形症の治療で歯列矯正を始めました。
美しい40代を目指して、顎変形症の治療の様子をブログでつづります。
手術が2014年1月20日に無事終わり、2月1日に退院。3月から術後矯正が始まりました。

口腔外科の先生に、今朝、電話しました。「手術希望の月の3か月前に電話して欲しい。」と言われていたので、電話をしたのですが・・・・。



最初の一声は、「矯正の先生から手術日のことでメールをもらったよ。でも、希望している週(12月の3週)は、もう手術が入っているんだよね。」でした。



12月の他の週も、難しいとのこと。で、1月か2月にできないかと聞かれました。
そんなの困るよ!先生!!



そんなのは困るので、こっちとしても12月は譲れないことを強調しました。



「先生が3か月前に電話をするように言われたので、きちんと守って電話したんですよ。私も仕事との兼ねあいもあるので、12月でないと困ります。」



「12月は大変なんだよね。11月とか1月とかにできないかな?11月か1月に変えてくれよ。」



「矯正の先生は、手術は12月だとおっしゃいました。」

(しばらく沈黙があったあと)


「じゃあ、12月は難しいけれども、検討してみるよ。術前矯正をしているから、早まっても良くないかもしれないね。9月か10月に一回歯を見せに来てもらって、8月に撮ったCTスキャンも見てみよう。」


で、9月30日に病院に行くことになりました。 一難去って、一難ありです。普段は、妥協できるところは妥協する私ですが、この件ではわがままを通していきたいと思います。「優しくて、物分かりのいい」患者にはならないぞ!