歯の検査 | 40代からの顎変形症(左右非対称)の治療~歯列矯正・外科手術日記~

40代からの顎変形症(左右非対称)の治療~歯列矯正・外科手術日記~

顎変形症とアメリカで診断されてから13年。40代にして顎変形症の治療で歯列矯正を始めました。
美しい40代を目指して、顎変形症の治療の様子をブログでつづります。
手術が2014年1月20日に無事終わり、2月1日に退院。3月から術後矯正が始まりました。

C矯正歯科にすると決めた私!早速、検査を予約した。予約は、2月15日に取れた。(奇しくも、大好きだった元彼の誕生日。)

早速検査が始まった。まず、デジカメで、顔の正面と横顔が取られた。
次に顔の正面と顎のあたり一周のレントゲン。
その後に、唇の両側を伸ばして前歯の写真をデジカメで何回か撮られた。
最後に上下の歯型を取られた。
全部で30分くらいかかったかな。

今度は10日後に予約がとれ、検査の結果を聞いた。正式に「顎変形症 左右非対称」という診断が下った。 

治療について詳しい説明を受けた。左側の前歯の隣の歯が極端に後ろに生えているので、顎を動かそうとしても普通に動かせないので、左右にシフトをしながらでないと、顎を動かせないようになってしまい、今の状態になったと言われた。

治療としては、大まかには次の通り。

最初に矯正装置を一年半
      
一年半後に、矯正装置はつけた状態のまま、
顎の手術。(入院は、約2週間)
      
また半年くらい、矯正を続ける。
      
その後は、歯がもとの位置に戻らないようにりテーナーをつける。

「長期に渡る治療なので、考えてから、連絡を下さい。」と言われて、
その日は終了。心の中では、120%治療を始めると決心していたけれども、
即答はしない事にした。







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