猫に小判。伝え方を変えてみました。
先日からシュプレヒコールって何度も言っていたのですが、アメリカではSHOUTOUT(大声で叫ぶ?)って言うのは正しいようで、少し恥ずかしくなった三村 浩です。
それにしても、ひっそりしている街を夜歩くのはなんとなく怖い感じでビビっています。
さて、
製品を扱っているメーカーでは、製品の詳細な情報を理解できると例えばエンジニアがメインの仕事だった場合、エンジニア以外でも結構なんでもできるものです。
俗にいう、潰しがきくっていうヤツ。
今日、僕が働いている会社のテックサポートからメールがあって、お客様の質問に関して彼が担当営業とやり取りし、答えられないところで依頼がきたんです。
内容を確認し、できるだけ丁寧に説明したんです。 取説の部分を参照しながら。
理系の方は記憶にあるかと思うですが、
”二乗平均平方根” ってご存知ですか? R.M.S. Room Mean Square。
ルートですよ。(笑)
一通り説明したところ、取説をもう少し分かりやすく改版してくれないか?って
これ以上、簡単にできない!
理系の基礎の無い人には分からんだろう!
って上から目線で言うか?
迷った挙げ句、もっと簡単に
「じゃ、どういうふうに改版して欲しいか提案してくれない?」
うまくいきました。
今まで、上から目線だったなあと大いに反省しました。
でも、ググっても理解できないんだろうなあ! (おい、上から目線!)
ではまた~