ビデオミーティングで得たもの!
医療従事者への感謝のシュプレヒコールの時間が日に日に伸びていて、今日は8時5分まで続いていたのですが、日本の電車のように正確に8時に始まっていることにビックリしている三村 浩です。
さて、
リモートワークも3週間が終わり、社員もお客様も慣れてきたようです。
僕がサポートで関わるのは主にお客様のエンジニアですが、大体、営業と営業レップと呼ばれる契約営業(弊社の社員ではない)とお客様。
営業がMCで話しを進めていき、技術的な話しになって僕のバトンタッチ、そしてスケジュール、数量、納期などでまた営業に戻るという感じで進められます。
エンジニアはどの国でも同様で、基本、いくつもある課題のひとつひとつを解決したいものです。通常は、メールのやり取りが多いので、ビデオ会議でFace to Faceで顔を見ながらのミーティングは、親近感が増し信頼関係を構築するには意外に時間がかからないように思いました。
もちろん、先ずはエンジニアの話しを聞き、どんな要求なのか?
営業が話しをリードしていくのですが、話しの間に、弊社の製品の情報を見せられるよに準備したりします。
(結構、事前情報が十分でなく、いきなりミーティングというケースも少なくありません)
そして、ちょうど良いタイミングで資料を画面共有しながら説明する。
そこでエンジニアの質問に答えられれば、商談を前に進めることができるわけです。
これは営業マンによるのですが、技術サポートをうまく使える営業は、タイミング良く会議をアレンジします。
リモートワークに入る前から電話会議はよくしていたのですが、ここへ来てビデオ会議がどの会社、個人でも当たり前になったこともあり、ハードルが下がってきていることも良い方向に進んでいると思います。
電話会議では、直ぐに画面共有ができないのですが、今は会議の設定がビデオありきでアレンジされているので、電話だけで良くてもビデオを使うようになっています。
画面共有は先程も書いたように、資料をすぐに見せられる、エンジニアも共有できるので今までメールで何度かやり取りしていたことが1-2回で理解できていますね。
もちろん、
ビデオミーティングをうまく利用できる人、なかなか慣れない人、様々です。
その使い方を理解して利用できる人がこれからの時代強いのかなあ、と思います。
まとめます。
- ビデオミーティングで、親近感を与え、信頼感のスピードを早める可能性が大
- 画面共有でエンジニアの課題に対して即時に応えることができる
- うまく利用すれば、ミーティングの回数、メールのやり取りの回数を格段に減らすことができる
ではまた~