日本でリモートワーク普及率が低い理由のいろいろ!その2 | サンディエゴ発ライフ・イズ・グッド!

日本でリモートワーク普及率が低い理由のいろいろ!その2

今日は夜8時の医療従事者への感謝のチアーを息子がトランペットで、僕が指笛で参加し、音がクリアに出ず、スカッてしまったポンコツの三村 浩です。

 

さて、

今週は、営業もお客様もリモートワークに慣れてきたのか、毎日平均2~3回のビデオ会議(会社ではWebExというツールを使っています。Zoomの現CEOはWebExの出身です)をしています。

 

Twitterで流れてきたんですが、日本の非常事態宣言を受けてか

 

『明日から家で仕事、今までやったことないからなあ~不安!』

 

って

 

何度も言いますが、そんな方は海外へ島流しにでもされて、時差を経験してください。(笑)

 

マジで。

 

ふと思い出したことがあります。

 

サンディエゴに来たばかりの2,000年。フリップ型の携帯電話でした。住んでいた家の窓から携帯基地局のアンテナが良く見えていたのですが、自分の携帯電話のキャリアでは無かったので、家の中でのシグナルが弱かったんですね。

 

海外駐在を経験された方はお分かりと思いますが、日本は海外の時間にはあまり、というかまず合わせてくれません。つまり、日本のオフィスにいる時間内で必要があれば電話をしてきます。

 

家に居ると携帯電話には通じないので、社内メールには必ず自宅の固定電話番号を載せていたんです。

 

時々あったのが、もうとっくに就寝時間を過ぎ寝付きはじめたその時に電話がかかってきて、出た瞬間に、

 

『いま、そっち何時?』

 

しばいたろか!

 

いまの時代、アプリで簡単に調べられる時代でも聞かれます。

 

調べろ!

 

まとめ、

会社にいる時間のみが仕事する時間と思っている。すなわち会社外では仕事ではない。

 

ではまた~