日本でリモートワーク普及率が低い理由のいろいろ!その1
ヘアカットがエッセンシャルビジネスでは無いということでクローズしていて、いよいよ髪がボサボサに伸びてきて、ただでさえイケメンでないのに益々ヤバイ三村 浩です。
さて、
ある記事で東京かな? リモートワーク実施率が5%くらいというの読んで、ぶっ倒れています。是非、アメリカで西海岸から東海岸を移動しながら、日本とのやり取りを体験していただきたいと思います。(新しいビジネスが生まれる瞬間!(笑))
冗談抜きで、リモートワークって勝手が違ってしんどいですよね。
どうしてもこの話題に偏ってしまうかもですが、できるだけ一過性ではなく、考え方をお伝えしていこうと思っています。
そもそも、何故会社で仕事をしてきたのか?というと、そうだなあ、特に結果が直接見えない間接部門の従業員は成果を評価できないからでしょうね。だから、オフィスに来てもらう必要があった。
その点、営業は受注して売り上げるという明確なものがあるので、日本でも直行直帰っていう言葉があるように、一日中数件の訪問をこなし会社に寄らずに帰社していますよね。
実は、これって会社側の言い分なんだけど、会社が会社の首を締めているんじゃないだろうか?
リモートワークになって、対応できない人は、会社に来て仕事をしていたとき(していたフリをしていた)に比べ、パフォーマンスが落ちていることは間違いないですよね。
会社もそれを分かっていて、リモートワークに切り替えられないのかも?
(すべて想像の域を脱し得ないので、妄想ってスルーしてください(笑))
反面、基本、どこでも仕事の役割、責任を知っている人は工夫してきたはず。
だから動じることなく、やれることを淡々とこなす。
次回は「2週間の全米ツアーの地獄」
とでも題して記事を書こうかな?
まとめると、
会社側にリモートワークに出来ない理由があるってことでしょうね。
ではまた~