温度差を感じる日本と世界!
日本の方はご存知とニュースで見たかもしれませんが、フロリダで無責任な発言をした若者Z(大学生?)、彼はしばらくは仕事につけないだろうなあ。ご愁傷様です。
SNSでの発言、軽くみちゃってはヤバイですよ。 少なくともアメリカの会社ってSNSでも発言を見ているそうです。
脅しているわけでもなんでもないのですが、外出禁止令が出ていても、他人との距離を気にしないどころか集団で集まるアホ!
結論から言えば、経験が無いからの行動です。 もし、スピード違反して相当額の罰金を課せられたように経験したらこんな行動します?
あるいは、感染して生死をさまよう経験をしたらそんな発言も行動もしないでしょうね。
もう一つ大切だなあと思うのは、他人、社会への影響度ですね。 感染が広がらないのであれば、
どうぞご勝手に
です。
さて、今日お話したいのは再三話題にしているかもしれませんが、温度差に関連してのお話しです。 それぞれ価値観が違うんで、温度差って存在するのは仕方ないことなのですが。。。
仕事上、日本同様に中国の支社とやり取りを頻繁にしています。アジア圏にいて、日本と中国は頻繁に会議だったりあるわけなんですが、アメリカからの質問に対する反応や協力の度合いがまあ、全く違うんですね。
何でなのかなあといろいろ理由はあります。
※ 各国支社のリーダーシップ?
※ 組織の大きさの違いによる動きのスピードの違い
などなどあるんですが、染み付いた国民性に加え、長年、業界でトップだったことなどから傲慢? お山の大将? 裸の大将かも(笑)
それとですね、中国では我々の製品って販売価格の設定が高いんので、ローカルのメーカーには太刀打ちできないんですね。
だから、海外での売り上げ拡大にも積極的にと考えている?ところでしょうか。
同じ日本人だから感じるんですが、日本人は自分ひとりが頑張ってもね~
そんな感じもあります。
直接関連しないにしても、まあ、西野亮廣さんのVoicy聞いてみてください。
多くの会社ヤバイと思います。
西野亮廣エンタメ研究所 - キングコング西野 【45歳リストラ時代】今後、「会社」はどうなる?
ではまた~