R氏のレターから思うこと!
昨年末のことです。
僕が尊敬する投資家R氏からグリーティング・メールとともにサマリーが届きました。
彼が主催する投資家ネットワークのメンバーに宛てたものでした。
今、こうして僕が投資で実績をあげられるているのは本当に彼との出会いのおかげです。
さて、投資ネットワークといってもメンバーの投資経験はバラバラ。
比較的経験の浅いメンバーから頻繁に問われる質問に答える形でまとめられていました。
その質問とは、
現在、銀行の定期に預けても利息が1%以下(アメリカの場合)の時代に比較的ローリスクな投資は何ですか?
あなた(R氏)はローリスク・キャッシュ・フロー投資がメインと言っているが、経済が悪く、不確定要素の多い状況で何に投資しているのですか?
R氏の回答は、
「比較的ローリスク」
というのはそれぞれ基準が異なるとはいえ、ポイントは、
ニッチである
状況に応じる
分散すること
が重要であると。
そして、2002年~2007/2008年、つまり、ITバブルの回復からリーマンショックまでと、それ以降とでは明らかに投資手法に違いがあるということ。
さらにこう付け加えています。
リーマンショック以前は投資ではなく投機。
それほど知識がなくとも多くの人が短期的に利益(利ざや)を得ることを可能にしていました。
しかしながら、リーマンショック以降のこの3年間は。。。
この経済が低成長時代にも関わらずR氏が投資を続けた結論が上のポイントでした。
あっ、それともう一つ
やはり、ここでもキャッシュ・フロー投資は強いです。
僕が尊敬する投資家R氏からグリーティング・メールとともにサマリーが届きました。
彼が主催する投資家ネットワークのメンバーに宛てたものでした。
今、こうして僕が投資で実績をあげられるているのは本当に彼との出会いのおかげです。
さて、投資ネットワークといってもメンバーの投資経験はバラバラ。
比較的経験の浅いメンバーから頻繁に問われる質問に答える形でまとめられていました。
その質問とは、


R氏の回答は、
「比較的ローリスク」
というのはそれぞれ基準が異なるとはいえ、ポイントは、



が重要であると。
そして、2002年~2007/2008年、つまり、ITバブルの回復からリーマンショックまでと、それ以降とでは明らかに投資手法に違いがあるということ。
さらにこう付け加えています。
リーマンショック以前は投資ではなく投機。
それほど知識がなくとも多くの人が短期的に利益(利ざや)を得ることを可能にしていました。
しかしながら、リーマンショック以降のこの3年間は。。。
この経済が低成長時代にも関わらずR氏が投資を続けた結論が上のポイントでした。
あっ、それともう一つ
やはり、ここでもキャッシュ・フロー投資は強いです。