不動産投資vs株・ミューチャルファンド!
こんにちわ、三村 浩です。
不動産投資が、リスクを最小にすること、すなわち、マネージに対し柔軟であることをお話ししてきました。
僕自身は、現時点では、株、ミューチャルファンドなどの金融商品を一切保有していないので関心が薄れていたのですが、それでは、どれだけ不動産投資が優れているのか説得性に欠けます。
先日、リタイヤメントアカントで投資する件でアドバイスしている中で、401kの書類を見せていただいたのですが、2年間の運用がマイナス10%ほど。
さっそく、インターネットでどんなものかと調べてみると、日本でもおなじみのモーニングスターでランキングを調べたところ、
10年ものでは、6365種類の平均が3.29%
5年ものでは、10978種類の平均が2.81%
これは平均なので、もちろん高い運用成績の商品もあるわけですが、5年、10年の成績がこれでは、がっかりですよね。
株であれば、売買は基本的にいつでもできるわけですが、ミューチャルファンドでは、いつでもというわけにはいきません。さらに、
価値を自分でコントロールできない。
売るまでは利益は計算上でリアルではない。
基本的には、市場価値を同等の商品しか買えない。
不動産の価値ももちろん、上がったり下がったりします。 大体周期が10~12年といわれています。不動産市場は底ではないか?と言われていますが、底では、購入価格が全体に下がるので、キャシュフローを生む物件が買い易いときでもあります。
一方でキャシュフローのよさは、
毎月、銀行口座の残高が増えて目で見えること。
価値が下がっていても損失はペーパー上のみで、キャッシュフローがあれば慌てる必要はない。
減価償却費で税金控除できる。
おまけですが、将来の価値の上昇、家賃の上昇の可能性がある。
なんといってもレベレッジが効く。ローンで買えることは最大の魅力。
株、ミューチャルファンドと同様に不動産も買うまでにいろいろ調査します。最大の違いは買ってからでしょうか!購入したあともちょっとした工夫でレント率を上げたり、家賃を上げたり、リファイナンスでキャッシュフローを上げたりなどなど。
最後までお読みいただきありがとうございました。 合掌!

不動産投資が、リスクを最小にすること、すなわち、マネージに対し柔軟であることをお話ししてきました。
僕自身は、現時点では、株、ミューチャルファンドなどの金融商品を一切保有していないので関心が薄れていたのですが、それでは、どれだけ不動産投資が優れているのか説得性に欠けます。
先日、リタイヤメントアカントで投資する件でアドバイスしている中で、401kの書類を見せていただいたのですが、2年間の運用がマイナス10%ほど。
さっそく、インターネットでどんなものかと調べてみると、日本でもおなじみのモーニングスターでランキングを調べたところ、


これは平均なので、もちろん高い運用成績の商品もあるわけですが、5年、10年の成績がこれでは、がっかりですよね。
株であれば、売買は基本的にいつでもできるわけですが、ミューチャルファンドでは、いつでもというわけにはいきません。さらに、



不動産の価値ももちろん、上がったり下がったりします。 大体周期が10~12年といわれています。不動産市場は底ではないか?と言われていますが、底では、購入価格が全体に下がるので、キャシュフローを生む物件が買い易いときでもあります。
一方でキャシュフローのよさは、





株、ミューチャルファンドと同様に不動産も買うまでにいろいろ調査します。最大の違いは買ってからでしょうか!購入したあともちょっとした工夫でレント率を上げたり、家賃を上げたり、リファイナンスでキャッシュフローを上げたりなどなど。
最後までお読みいただきありがとうございました。 合掌!
