今まで以上の心配り、氣配りを!
こんにちわ、三村 浩です。
アメリカは9月25日の土曜日です。 スターバックスでこのブログを書いています。
昨日、岩元 貴久さん、大谷 由里子さんの講演会に行きました。 その中の氣づきを思いつくままに書いてみます。
インターネットがこれだけ広がったのは、みんなが情報を知りたいと思っているから。 ソシャルメディアの出現でどう変るのか? 個人が情報をオープンにしていくことで探す側はより探しやすくなり、提供する側は求めている人たちがどのような情報を欲しがっているかを探りやすくなる可能性を秘めている。
その中で大切なこと。 コミュニケーションではデジタルであるが故に今まで以上に、気配り、心配りが必要。 自分のフォロワーが多い少なくに関わらず、そのフォロワーに多くのフォロワーが繋がっていることもありうるからだ。 良い情報悪い情報も凄いスピードで広がる。 透明性が問われていく。
とても印象だったのは、今はブログ、Twitterなどで呟いたことは、サーバーに半永久的に保存されていく可能性が高い。 つまり何世代にも渡って、あなたがどういう人間であったのかを知ることができるのである。 伝説になる生き方、すなわち、何代にもわたって語り継がれるような人間でありたい。 恥じない生き方をすることでもある。
僕は情報を配信するものとして、このことを肝に命じて生きていきたい。 そして、少しでも誰かが役に立てば嬉しい。
大谷さんの言葉で印象的だったのは、吉本興業の故横山 やすし氏のマネージャを経て、現在、地域活性、企業活性のための研修プログラムなどを提供する会社を経営、講演会などでも大活躍されていますが、
「自分たちのような会社が無くても良い世の中になることを望んでいる」
とおっしゃっていたこと。必要性を感じながらも、無くとも日本が、社会が、みんなが元気で楽しく生活している世の中になって欲しいというメッセージだと思った。
「あなたはどう思う?」
という指導方法ではない、日本独特の仕組みから社会全体に広がった現象なのだろうか。 自分から相手へ氣を向けることの大切さを知ったように思う。
社会、学校教育、家庭など、全ての仕組みでこのような思想になっていかないとそう簡単には改善は見られないのだと思った。
ここまで書いたことを読み返してみると、まだまだ自分のものになっていない感じがする。 何度も繰り返し考え、実践していきたいと思う。
最後までお読みいただきありがとうございました。 合掌!

アメリカは9月25日の土曜日です。 スターバックスでこのブログを書いています。
昨日、岩元 貴久さん、大谷 由里子さんの講演会に行きました。 その中の氣づきを思いつくままに書いてみます。
インターネットがこれだけ広がったのは、みんなが情報を知りたいと思っているから。 ソシャルメディアの出現でどう変るのか? 個人が情報をオープンにしていくことで探す側はより探しやすくなり、提供する側は求めている人たちがどのような情報を欲しがっているかを探りやすくなる可能性を秘めている。
その中で大切なこと。 コミュニケーションではデジタルであるが故に今まで以上に、気配り、心配りが必要。 自分のフォロワーが多い少なくに関わらず、そのフォロワーに多くのフォロワーが繋がっていることもありうるからだ。 良い情報悪い情報も凄いスピードで広がる。 透明性が問われていく。
とても印象だったのは、今はブログ、Twitterなどで呟いたことは、サーバーに半永久的に保存されていく可能性が高い。 つまり何世代にも渡って、あなたがどういう人間であったのかを知ることができるのである。 伝説になる生き方、すなわち、何代にもわたって語り継がれるような人間でありたい。 恥じない生き方をすることでもある。
僕は情報を配信するものとして、このことを肝に命じて生きていきたい。 そして、少しでも誰かが役に立てば嬉しい。
大谷さんの言葉で印象的だったのは、吉本興業の故横山 やすし氏のマネージャを経て、現在、地域活性、企業活性のための研修プログラムなどを提供する会社を経営、講演会などでも大活躍されていますが、
「自分たちのような会社が無くても良い世の中になることを望んでいる」
とおっしゃっていたこと。必要性を感じながらも、無くとも日本が、社会が、みんなが元気で楽しく生活している世の中になって欲しいというメッセージだと思った。
「あなたはどう思う?」
という指導方法ではない、日本独特の仕組みから社会全体に広がった現象なのだろうか。 自分から相手へ氣を向けることの大切さを知ったように思う。
社会、学校教育、家庭など、全ての仕組みでこのような思想になっていかないとそう簡単には改善は見られないのだと思った。
ここまで書いたことを読み返してみると、まだまだ自分のものになっていない感じがする。 何度も繰り返し考え、実践していきたいと思う。
最後までお読みいただきありがとうございました。 合掌!
