電話会議のスキルを磨く!
こんにちわ、三村 浩です。
投資のアドバイスに限らず、コンサルタントの方は、電話でクライアントと話しをすることは重要なスキルの一つと言えますね。
僕はメーカーのテクニカルサポートをやっていましたので、アメリカのように地理的に広すぎて、直ぐに訪問できる状況ではないところでは、電話、メールでのコミュニケーションは必須でした。
お客様によっては、複数のロケーションから参加する場合も少なくないため、3者、4者会談となることも少なくありません。 極力、資料などを事前に用意して、基礎知識を持っていただくことは、話しをスムースに進める上では大切なことですが、ポイント、ポイントで、電話会議が必要になります。
電話会議をスムースに進めるためには、いくつかのポイントがあります。
相手の話しをよく聞き、何を要求しているのかを理解する。
質問を繰り返すことで確認する。
会議の最後に、課題、担当、期日を決める。
議事録を回覧する。
そして、フォローアップを忘れないことです。
今でも時々、思い出しますが、2001年から1年半くらい、週一回の4者間電話会議(タイ、日本、西海岸、東海岸)を経験しました。 今のスキルはこのときにかなり鍛えられたのだと思います。というのは、日本のメンバーのほとんどが英語ができない、タイもアメリカ英語は聞き取りにくいということで、結局、僕が進行役をせざるを得なかったのためです。
今ほどもクライアントを交えた3者間で約2時間近い電話会議を終えたばかりです。 今回は僕はイントロのみでパートナーが質疑応答してくれたので聞き役に徹することができました。
クライアントさん、長時間お疲れさまでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。 合掌!

投資のアドバイスに限らず、コンサルタントの方は、電話でクライアントと話しをすることは重要なスキルの一つと言えますね。
僕はメーカーのテクニカルサポートをやっていましたので、アメリカのように地理的に広すぎて、直ぐに訪問できる状況ではないところでは、電話、メールでのコミュニケーションは必須でした。
お客様によっては、複数のロケーションから参加する場合も少なくないため、3者、4者会談となることも少なくありません。 極力、資料などを事前に用意して、基礎知識を持っていただくことは、話しをスムースに進める上では大切なことですが、ポイント、ポイントで、電話会議が必要になります。
電話会議をスムースに進めるためには、いくつかのポイントがあります。




そして、フォローアップを忘れないことです。
今でも時々、思い出しますが、2001年から1年半くらい、週一回の4者間電話会議(タイ、日本、西海岸、東海岸)を経験しました。 今のスキルはこのときにかなり鍛えられたのだと思います。というのは、日本のメンバーのほとんどが英語ができない、タイもアメリカ英語は聞き取りにくいということで、結局、僕が進行役をせざるを得なかったのためです。
今ほどもクライアントを交えた3者間で約2時間近い電話会議を終えたばかりです。 今回は僕はイントロのみでパートナーが質疑応答してくれたので聞き役に徹することができました。
クライアントさん、長時間お疲れさまでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。 合掌!
