僕がキヨサキに会えたとき!
こんにちわ、三村 浩です。
読者の方から、ロバート&キム・キヨサキに会ったときのことを書いてほしいという要望がありましたので、そのときのことを少し書かせていただきます。
実際に会ったと言っても、セミナーに参加した時お会いできただけなので個別で話ができたわけではありません。
セミナーは不動産投資のみならず、ビジネス、彼の定義する、B、I クワドラントに必要なことを、彼のアドバイザリースタッフとともにレクチャーしてくれました。 ショーやイベント性はなく、参加者も200人程度。少ない人数には彼の意図する理由があったのです。
フリップチャートと呼んでいる紙を使って3~4色のマーカーペンで分かりやすく説明するのが彼の特徴です。 レクチャーの間、聞いている人の反応を伺っています。 200人程度にしているのは、それ以上では、参加者の表情がくみ取れないからだそうです。
こんなことがありました。 レクチャーの途中で急に顔色を変え、不機嫌そうな顔で一人の参加者を睨みつけていました。 睨まれた人が何をやったかというと、テーブルの下でテキストメッセージを打っていたのです。 この人には、
「ここに居る資格なし、周りの人にも迷惑だ、出て行け!」
彼はベトナム戦争でヘリのパイロットとして厳しい修羅場を体験した退役兵でもあるので、こういう姿勢で参加する人を許せなかったのでしょう。
一方で人間味を持っていることも感じました。 セミナー最後にアドバイザリースタッフの皆から感謝の言葉をもらい、ホームレスになったときの苦しい時期を思い出したのか、奥さんのキムと涙ぐむ場面もありました。
主にレクチャーするのはロバート、キムは後ろで投資物件情報を調査中。 恐れ入りました。
とても、良い経験になりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。 合掌!

読者の方から、ロバート&キム・キヨサキに会ったときのことを書いてほしいという要望がありましたので、そのときのことを少し書かせていただきます。
実際に会ったと言っても、セミナーに参加した時お会いできただけなので個別で話ができたわけではありません。
セミナーは不動産投資のみならず、ビジネス、彼の定義する、B、I クワドラントに必要なことを、彼のアドバイザリースタッフとともにレクチャーしてくれました。 ショーやイベント性はなく、参加者も200人程度。少ない人数には彼の意図する理由があったのです。
フリップチャートと呼んでいる紙を使って3~4色のマーカーペンで分かりやすく説明するのが彼の特徴です。 レクチャーの間、聞いている人の反応を伺っています。 200人程度にしているのは、それ以上では、参加者の表情がくみ取れないからだそうです。
こんなことがありました。 レクチャーの途中で急に顔色を変え、不機嫌そうな顔で一人の参加者を睨みつけていました。 睨まれた人が何をやったかというと、テーブルの下でテキストメッセージを打っていたのです。 この人には、
「ここに居る資格なし、周りの人にも迷惑だ、出て行け!」
彼はベトナム戦争でヘリのパイロットとして厳しい修羅場を体験した退役兵でもあるので、こういう姿勢で参加する人を許せなかったのでしょう。
一方で人間味を持っていることも感じました。 セミナー最後にアドバイザリースタッフの皆から感謝の言葉をもらい、ホームレスになったときの苦しい時期を思い出したのか、奥さんのキムと涙ぐむ場面もありました。
主にレクチャーするのはロバート、キムは後ろで投資物件情報を調査中。 恐れ入りました。
とても、良い経験になりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。 合掌!
